【岐阜県おすすめ観光地】大垣市・垂井・関ケ原を史跡巡り

出身地が岐阜県のウシです。

日本史で必ず出てくる関ケ原の戦いって実は岐阜県なんですよ。
そんな歴史の地・岐阜ですが観光をわざわざしたことありませんでした。

ところがリニューアルした関ケ原古戦場記念館に行いくと忍たまスタンプラリーを発見
スタンプを集めると土井先生の缶バッジがもらえるチャンス。
土井先生は初恋の人です。(同年代の女性ならそうだよね?)
そりゃ行くしかないでしょ!

1日かけて8カ所すべてを回りました。

地元民でも建物が新しくなってたり、こんな場所知らなかったなんて場所がありましたよ。
岐阜県大垣市付近の観光前にご覧ください。

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岐阜関ケ原古戦場記念館とは?

2020年にリニューアルした天下分け目の合戦・関ケ原の戦いの記念館。
東軍と西軍の戦いについて体感しながら学習できる最新鋭施設です。
すごくおもしろかったので別記事で紹介してます。

2023年に夏季企画「落第忍者乱太郎 関ケ原の段」が開催されてました。
開催期間:令和5年7月15日~9月10日

展望室にスタンプラリー帳があったので人数分ゲット。

まわったのは全8カ所。

車移動で4時間ほどかかりました。
しっかり観光すると1日使うと思います。

それでは1つずつ巡っていきましょう。

関ケ原歴史民俗学習館

岐阜関ケ原古戦場記念館のすぐ北にあるこじんまりとした建物です。
古戦場記念館ができる以前はこの場所が関ケ原の戦い展示の中心でした。
昔はもっと古びた建物でしたが記念館と一緒にリニューアル。

関ケ原の郷土について学ぶことができます。
1階は関ケ原合戦に関する書籍や映像が流れています。
映像では各武将の陣営や兵数、動きなどを解説してくれるのでお子さんでも楽しめると思います。
2階では関ケ原町の各時代の歴史や農具、昔の生活用品などが展示されています。
期間限定の特別展示によって内容が変わることがあります。

合戦で隠れちゃってますけど実は壬申の乱のゆかりの地でもある関ケ原。
大人や歴史好きが学習目的に訪れるべき学習館。

入館料無料
開館時間9:30~17:00
(入館は16:30まで)
休館日月曜日(祝日の場合は翌日)
年末年始(12/29~1/3)
駐車場無料
乗用車は記念館と同じく南と北駐車場へ
二輪車は記念館北側の駐輪スペースへ

笹尾山交流館

西には石田三成陣地跡(徒歩3分)、北には決戦地(徒歩2分)がある最高のロケーション"笹尾山交流館"。
無料で入場できます。
各武将の甲冑がずらっと並んでいて見ごたえがありました。

石田三成と言えば「乱髪天衝脇立兜」(らんぱつてんつきわきだてかぶと)。
2本の角みたいなのは脇立(わきだて)といい、兜の装飾品です。
立派な脇立と乱れた黒髪はまるで夜叉のようですね。
なお、本物の兜は現存していないので本当に着用していたかは不明。

笹尾山交流館では甲冑体験ができます。(有料)
しかも着用して記念撮影やそのまま散策だってできちゃう。
戦国時代の終結の地で甲冑を着れるなんて歴史好きにはたまらんでしょう。
石田三成陣地跡は階段を登るため重たい甲冑だと筋肉痛になるかも。

天気さえよければ自然豊かな風景をバックに撮影できます。
近くのひまわり畑で5歳くらいの子どもが甲冑姿で写真を撮っててかわいかったです。
交流館と隣接した売店ではソフトクリームやドリンク、土産物が購入できます。

甲冑体験の料金

甲冑の種類金額着付時間
子供甲冑1,100円約10分
足軽甲冑1,650円約15分
侍大将2,200円約20分
スペシャル子供甲冑3,300円約20分
スペシャル甲冑4,400円約20分
プレミアム甲冑5,500円約30分
体験時間/90分 受付・着付時間込み

夏休み期間だったこともありこの日の予約は埋まってました。
人数制限があるので公式サイトからのネット予約が確実です。

入館料無料
営業時間10:00~16:00
12月~3月中旬までは土日祝のみ営業
定休日火曜日(祝日の場合は翌日)
年末年始(12/29~1/3)
駐車場無料

関ケ原駅前観光交流館

JR関ケ原駅の正面にある"関ケ原町の観光情報の発信拠点地"。
観光案内、休憩所、お土産、トイレがあります。
歴史づくし、武将づくしのお土産やついつい買っちゃいますね。
電車の待ち時間やひと息つくのにうってつけです。
休日は観光客でにぎわっています。

戦国武将たちのゆかりの地をハイキングで巡るコースが紹介されていました。

岐阜関ケ原古戦場記念館の公式ホームページの古戦場・史跡巡りタブより各コースを確認できます。

コース難易度距離必要時間
徳川家康約8km約120分
福島正則約7km約105分
黒田長政約6km約90分
石田三成約10km約140分
大谷吉継約9km約140分
島津義弘約8mk約120分
小早川秀秋超難約10km約180分

その他の史跡巡りコースは関ケ原観光ガイド特集・モデルコースで紹介されています。

入館料無料
営業時間9:00~17:00
定休日4月から10月まで なし
11月から3月まで 火曜日
(休日の場合は翌日)
駐車場無料 8台
コインロッカー大型(8口):300円/1日
中型(12口):200円/1日
小型(10口):100円/1日

不破関資料館

昭和57年に開館した不破関(ふわのせき)資料館。
昭和49年から実施された発掘調査で出土した土器・瓦・和同開珎や壬申の乱についての解説ビデオコーナーや資料、ジオラマが展示されています。

このあたりは関ケ原の戦い以外でも歴史的にゆかりのある土地なんですよ。
不破関は古代東山道の関所のひとつ。
壬申の乱(673年)の翌年に天武天皇によって不破関が設けられました。
それから100年ほど関所として使われ、789年に廃止。
一説では不破関より西を関西、東を関東と分かれているらしく、食文化の境界線となっているそう。
そう言われると特別な感じがしますよね。

なお不破関跡は資料館より北東徒歩2分、旧中山道沿いにあります。
「不破関守址」とあっても個人宅みたいで入るのに躊躇しますが入って大丈夫です。
不破関跡あたりは大谷吉継が最後の防衛拠点として守った場所でもあります。

入館料大人 110円
小人(中学生以下) 無料
営業時間4~10月 9:00~16:30
11月~3月 9:00~16:00
定休日毎週月曜日(祝日の場合は翌日)
12月29日~1月3日
駐車場無料

タルイピアセンター

墨で描かれた大谷吉継が歓迎してくれるタルイピアセンターは地元の図書館です。
幼少期は毎週末、おじいちゃんとここにきてはビデオを見てました。
久しぶりに行ったけど子連れが多くて懐かしかったです。
ビデオコーナーはなくなっててちょっぴり寂しい。

入口を左に進むと垂井の歴史が学べる資料館があります。
ビデオ放映や人形やミニチュア、実際に使っていた道具などがあって垂井での昔の生活が勉強できます。

マイクラ好きの子どもなら大喜びで触りそうなコーナーも。
黒曜石・サヌカイト・下呂石に触れます。

豊臣秀吉の軍師・竹中半兵衛を見つけました。
黒田官兵衛とともに秀吉が天下人になるまで支えた名軍師です。
出身地は岐阜県揖斐郡大野町。
垂井には半兵衛の父・竹中重元が築いた城"菩提山城"(ぼだいやましろ)跡があります。
ゆかりの武将について知ることもできますね。

入館料無料
開館時間10:00~18:00
休館日毎週月曜日(祝日の場合は翌日)
毎月最終木曜日(祝日の場合は翌日)
12月28日~1月4日
駐車場無料

奥の細道むすびの地記念館

松尾芭蕉が書いた"奥の細道"の終着点こそ岐阜県大垣市です。

芭蕉は2週間ほど大垣で過ごしたのち、水門側を船で下り三重県桑名へ旅立ちました。
そして大垣市で詠まれた俳句が「「蛤のふたみにわかれ行秋ぞ」。
意味は「深まりゆく秋、はまぐりの殻と身とを二つに引き裂くように、また再び悲しい別れの時がきた」。
大垣の人たちへの餞別句なのでしょうね。

また、大垣市は劇場アニメーション「聲の形」の舞台にもなっています。
交流館内にパネルが設置されてました。

芭蕉館では奥の細道に関する200インチスクリーンでの3D映像や、パネル、ジオラマ、芭蕉直筆の文などが展示されています。

先賢館は江戸時代後期から幕末にかけて活躍した大垣ゆかりの偉人5人を紹介しています。

交流館には地元の銘菓などが販売されています。
日本一固いと有名な大垣せんべい。
折ってないのを食べたことがあったけど本当に固い。
味は美味しいですよ。
中でも4つ折りはマジで固いのでチャレンジするなら歯が欠けないようご注意ください。

種類は少ないけどネット通販でも買える

第一駐車場と第二駐車場があります。

入館料芭蕉館・先賢館:一般300円
18歳以下は無料
観光・交流館:無料
開館時間芭蕉館・先賢館:9時~17時
観光・交流館:9時~21時
休館日無休
12月29~1月3日及び
展示替えは休館
駐車場無料

大垣城

関ケ原の戦いでは西軍・石田三成の本拠地となった大垣城。
濃尾平野での合戦の指揮所としては最適の立地だったことから利用したそうです。
昭和11年(1936年)には国宝に指定されたものの9年後に空襲で焼失。
昭和34年(1959年)4月に天守を再建して現在に至ります。
城内には関ケ原の戦いや大垣城に関する歴史、武士と庶民の生活の展示、展望室などがあります。
平成29年4月6日(城の日)に日本城郭協会から発表された「続日本100名城」に大垣城が選出されました。
御朱印やスタンプはお城の入り口の受付にあります。

ちなみに大垣城の石垣には赤坂の石が使われており、化石を見つけることができます。
赤坂では赤坂大理石が有名。
化石といってもフズリナやサンゴ、貝類などの小さなものなので見つけるにはコツが必要です。

気になった方は大垣市赤坂町の金生山に行くといいですよ。
小さな化石館があります。
その裏では今でも山を削って石を採掘しています。

そして大垣城のすぐ北には大垣公園が隣接されています。
昔は公園一帯が大垣城だったそうですよ。
子どもたちが元気に遊べる場所でアスレチックと噴水、そして広い芝生で走り回れます。
大垣市民なら幼少期に1度は訪れたことがある公園です。
幅広で急な滑り台は今でもありますが、昔はもっと急だった気がする……。
公園はいつでも入れるし、ボールや三輪車の無料貸し出しがあるので子連れにおすすめ。
夏は熱中症対策でミスとが撒かれています。
ただ、夏は暑すぎるので行くなら早朝がいいでしょう。

入館料一般200円
18歳未満無料
開館時間9:00~17:00
(入館は16:30まで)
休館日毎週火曜日(祝日の場合は翌日)
祝日の翌日(日または火曜ならその翌日)
12月29日~1月3日
駐車場専用駐車場なし

落第忍者乱太郎 関ケ原の段スタンプラリーをコンプ

8カ所すべてを回ったので2回ガチャできる!
私、息子、母だから合計6回だ。
専用受付でコインをもらいました。
手で直接取るか、ガチャの2パターンがあったけど私はガチャる。

息子との2人分。
きり丸がでた!……土井先生……いない。

土井先生でたわ。

ウシ

母スゲー!ってか土井先生ときり丸じゃん!
最高の組み合わせかよッ!

そんなわけで"土井先生の缶バッジを入手する"目的を達成できました。
シークレットは原作者・尼子騒衛門でしたよ。

2階の特別展示コーナーでは尼子先生の原画が飾られていました。
セクシーな土井先生。

きり丸もかっこいいね。
原画には色の指定やデザインの詳細が細かく手書きで書かれてます。
シワがついてるのもリアルな感じで良い。

2008年の楽低忍者乱太郎記念グッズ、掛け時計のデザイン画。
一年は組のみんな元気だね。

直筆サインもあって見どころ満点。

改めて地元を回ってみると観光客の多さに驚きました。
関ケ原決戦地って本当に周りに何もないんですよ。
でも観光バスがあって、たくさんの人が写真を撮ってます。

「岐阜ってどこにあるの?」「何が有名?」ってよく聞かれたけど、うまく答えれませんでした。
でも歴史なんだと。
周りに何もなくても"ここで日本の歴史が大きく変わった"って事実が人を感動させるんですよね。
次に岐阜について聞かれたら歴史の町だよって言おうと思います。

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ウシ

記事書いてたら太閤立志伝やりたくなってきた。
いいなと思ったら是非、岐阜へ遊びに来てください。
ではまた。

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