【一覧】あなたにピッタリな費目3パターン 項目の基本 固定費と変動費とは?

家計簿の費目って何を使ったらいいのかな?

今日は固定費と変動費をバッチリ解説します。


細かい話をする前に言っておきたい事が1つあります。

費目は多ければいいってもんじゃないし、逆に少ない方がいいというわけではないです。

「使いやすさ」と「費目数」のバランスが何より大切。



わかりやすいように『ざっくり』『標準』『細分化』の3種類で費目をご紹介しましょう。

あなたの管理しやすい費目を見つけてください。

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3パターンの費目一覧表

『ざっくり』『標準』『細分化』の3パターンを一覧表は以下の通り。

うわ~、多すぎだー。管理、ムリー。

って見ただけで拒まないでw


冒頭にも言った通り、費目選びで大事なことは「あなたが使いやすいかどうか」と「家計簿をつける目的にそっているか」のバランスなわけです。

買い物のように「いいな」と思った費目をチョイスする感覚で見てください。

ざっくり標準細分化内容
固定費固定費住宅ローン
家賃
居住費
水道光熱費水道・電気・ガス・灯油など
車両維持費車両ローン・ガソリン・車検含むメンテナンス代など
保険料生命保険・医療保険などの任意保険
通信費スマホ端末代・月額料・インターネット・宅配料など
社会保険雇用保険・健康保険・厚生年金など
税金所得税・住民税・固定資産税など
ふるさと納税ふるさと納税寄附金
変動費














必要経費食費生きるために必要な食費(主に自炊)
日用品生活に必要最低限の日用消耗品
医療費治療・予防医療・入院・薬代など
ペット費ペットのための支出
交通費公共交通機関による支出
浪費遊興費旅行や外食など娯楽費用
被服費服・装飾品など
美容費美容院・化粧品・エステなど
交際費人と過ごしたり、プレゼントなど人のための支出
生活雑貨費家電・日用消耗品以外の雑貨類
お小遣い自由に使えるお金
投資教養費本や教材などのスキルアップ費用・子供の教育など
貯金預金したお金
積立て金投資信託・定期預金など将来的に利回りが得られる支出
特別費特別費冠婚葬祭・住居修繕費・結婚式などの大きなイベント
変動費
おまけ
会社経費会社経費定期代など会社のために一時的に立て替えたお金

お好みの費目はありましたか?


それでは3種類のテンプレート費目を順に紹介します。

あなたのやりやすい管理方法、挑戦してみたい管理方法があればチャレンジしてみては?

固定費と変動費のみ 節約済み向けざっくり家計簿

ざっくり家計簿は「固定費」と「変動費」のたった2種類の費目で家計を管理します。

費目解説

固定費とは、毎月支払いが発生する費用のこと

変動費とは、それ以外の費用のこと

メリットはその手軽さ。

収入ー(固定費+変動費)=収支合計

家計管理も簡単で、計算も楽です。

家計改善が必要ないような世帯はこれくらいの管理で充分ですね。




デメリットは内訳が不明なこと。

家計簿からは固定費や変動費の中身を知ることができません。

管理しやすい5つの費目 単身者・初心者向け家計簿

ざっくり家計簿の「固定費」と「変動費4種」の合計5つの費目から成る家計簿です。

費目解説

固定費とは、毎月支払いが発生する費用のこと

必要経費とは、生きるために必要な費用

浪費とは、人生を彩るための費用

投資とは、将来の利益につながる費用

特別費とは、急に発生する大きな費用

ポイントとしては、生きるための支出必要経費と人生の彩りである浪費の線引きをしているところ。

無駄遣いか否かを区別することができます。

例えば自炊の食材費は必要経費、外食は浪費と言った感じですね。


家計簿初心者や、一人暮らし、独身の方におすすめの費目。

シンプルにすることで管理しやすく、長続きします。


メリットは無駄遣いが把握できること。

お金の流れも客観視できるので節約に向いています。


デメリットは何に使ったのかという詳細が明確ではないことと、支出の分別が複雑になることの2つ。

5つの費目では食費にいくら、スマホ代はいくらという内訳は不明のまま。

費目が増えたことでコンビニで買ったドリンクは必要経費?浪費?と言った悩みが増えます。

お金の流れもバッチリ管理 節約向け細分化家計簿

一番自由度も管理難易度も高いのが細分化家計簿です。


メリットは何にいくら使ったか把握できること、オリジナル家計簿が作れること。

費目が多い分、固定費・変動費の内訳は事細かに知ることができます。

節約するなら現状のお金の使い方を俯瞰的に見ることは大切です。

だから老後資金や教育資金が必要な世帯は細分化家計簿がおすすめです。

自由度が高い分、オリジナル性も必然的に高くなります。


デメリットは手間がかかること。

費目が多い分、分別や記帳や集計に手間がかかります。


一覧表では23種類出してますが、あくまで見本。

手取りで家計簿を作成する場合、税金は無くすなどしてカスタマイズしてください。

職業によっては会社経費の費目を利用

経費を立て替える頻度が高い方向けのおまけ費目です。

「会社経費」はこんな方におすすめ

 年間どれくらいの立て替えをしているのか把握したい

 全額返金されているのか確認したい

注意点は、給料と一緒に返金されると純粋な手取り額ではなくなること。

返金分は手取りから差し引く。

所得で家計簿をつけるなら会社経費も家計簿に組み入れるなどして対策をします。

誤差が生じないための工夫が必要です。

家計簿はおしゃれ?シンプル?自由自在

家計簿は絶対ルールは存在しません。

作成者次第でおしゃれ重視にもできるし、シンプルにもできる。

テンプレートやよっぽど自由度の低いアプリ家計簿を使わない限り、家計簿はあなた好みへと進化していきます。


費目をあなた好みに変化させましょう。

今日3パターンを紹介しましたが、あくまでこれも「こんなのあるよ」という指標です。

絶対これが正しいというものではありません。

例えば5つの費目を使ってみて、固定費だけ細分化するといったカスタマイズが可能です。

自分が使いやすい家計簿ほど、継続率は上がります。


家計簿は続けてこそ真価を発揮します。

節約のための道具として使っているなら記帳のしやすさ、分析方法を突き詰める。

日記や趣味の道具としてつかっているなら書いていて楽しくなるような家計簿を極める。

費目だけに限らず、自己流の工夫でオリジナル家計簿を作るのも楽しいと思います。


あなたはどんな家計簿にしたいですか?

雑費だけだけは使っちゃいけない理由

雑費とは、細々とした費用のこと。

漢字の通り雑な費用ですよね?

「甘えの費目」になるので絶対使ってはいけません。


「分類先わかんないし、雑費でいっか!」

これがアカンのです。

なにがアカンのかと言うと、言い訳癖がつくのがアカン。


かく言う私も過去に雑費を使ったことがありますが、まぁ~お金が貯まらなかった。

浪費の中で、雑費が群を抜いて高額なんてザラ。

事務職をしていた時も、私が就職する前からある雑費の内訳を税理士に指摘され、決算は毎年大変でした。

個人的な経験からしても雑費は使わない方がお金が貯まると言えます。

貯金を増やすための家計簿活用方法

費目をいくら細分化したところで、家計簿をいくらキレイに付けたところで節約はできません。

お金が貯まる家計簿は以下のサイクルを繰り返しています。

①家計簿をつける

②家計簿を締める

③家計簿を分析

④無駄遣い対策を考える

⑤節約行動を起こす (①に戻る)

最初は行動するのがめんどくさかったり、1歩が踏み出せないかもしれません。

しかし、その1歩を進んで節約体験をしたとき大きな達成感を得るでしょう。

するとモチベーションが上がり、さらなる節約や家計管理へとステップアップ。

はい、5ステップの好循環の出来上がりというわけです。


まずは小さな成功体験を積み重ねていきましょう。

お金はあとからついてきます。

ウシ
いかがでしたでしょうか。

費目はあなたが使いやすくて満足しているならそれがベストです。

細分化したほうがお金の流れは明確になりますが、管理できなければ元も子もありません。

無理なく続けられる費目数と内容で、まずは家計簿を継続しやすい方を優先してみましょう。

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