【光熱費の節約】電力・ガス会社の乗り換え方法まとめ

健康に気を遣い始めた主婦、ウシ(@usiwaka125)です。




「電力・ガス会社の乗り換え方法」





電気代を手っ取り早く節約するには電力会社の見直しだ
って過去記事があります。

今回はどうやって乗り換えるんだって話をまとめてます。


乗り換え自体は簡単ですが、注意点もありますので最後までご覧ください。

この記事は"光熱費を節約したい"、"電力・ガス会社の乗り換え方法を知りたい人"向けの内容です。

わかるリスト

一括見積サイトと直接申し込みのメリット・デメリット

エネチェンジは電気代の節約に便利なサイト

燃料費調整型の上限ありプランにしよう

都市ガス、プロパンガスの乗り換えおすすめサイト

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乗り換え方法は2つ

大まかにすると"一括見積サイト経由"と"直接申し込み"の2つの方法があります。

一括見積サイトを経由して申し込むメリット

エネチェンジ(外部サイト)のような一括見積サイトから申し込む方法ですね。

(エネチェンジの使い方は後で紹介します)




一括見積サイトを使うメリットは3つあります。

・一度に数社を比較できる

・ちょっぴりお得

・スムーズな比較と乗り換え




一度に数社を比較できる

手間がかかりません。

1度の入力で見積サイトが提携している企業をまとめて比較してくれます。

早ければ数分で見積もり結果がわかります。

今すぐ節約できるのはいいですね。



ちょっぴりお得

得する理由はサイト独自の特典がついてくるからです。


例えばキャッシュバック、Amazonギフト券など。

これらは公式サイトキャンペーンとは別につく特典です。

それだけで年間数万円も得することができます。

サイト独自と言ってもすべてのプランが対象になるわけではなく、

特定の電力会社やプランに特典が付きます。



スムーズな比較と乗り換え

数ある電力・ガス会社の中から今より安い会社を見つけるのは大変です。

でも一括見積サイトは3分あればすぐわかります。

気に入ったプランがあればそのままネット上から申し込み可能。

スムーズに乗り換えができます。

サイト経由のデメリット

最安ではありません。

1つのサイトで国内の企業すべて比較できるわけじゃないです。

あくまで見積サイトと提携している企業やプランの中から安いところを教えてくれるサイト。

だから最安とは言い切れません。


おすすめは提携会社が多いところや知ってる企業が提携しているサイトを使うこと。

提携企業が多いほうが比較結果が信ぴょう性が高くなり、節約につながります。



個人的には80~90点の節約が乗り換えで実現できればいいと考えています。

そういう観点からすると一括見積サイトを使うのは効率いいと思います。

直接申し込む

公式サイトや電話から個人で直接申し込む方法です。

どこの見積サイトとも提携をしていない会社やプランだと必然的にこの方法になります。


窓口が違うってだけで申し込みでやることは見積サイトと同じ。

たまに公式サイトからの申し込み限定キャンペーンとかあったりします。

お得情報は見逃さないようにチェックしましょう。


稀にですが電話でのみ受け付け中ってのがあります。

その場合は電話から申し込みます。



契約したい電力・ガス会社の指定窓口から申し込みましょう。

直接申し込みのデメリット

今より安いかわかりにくい、電話だとだるいというデメリットがあります。



他社と比較しているわけではないので節約度合いが不透明になりがち。

対策は一括見積サイトと併用することです。

同じ条件でいろんなところで見積もりをして比較するとどれくらい節約できるのかわかります。


次に電話のみの申し込みは面倒に感じます。

営業時間だったり、人と話すのが億劫は人は避けたくなりますよね。

対策は割り切ること。

その1回の行動でずっと光熱費が節約できると割り切って電話申し込みに挑みましょう。

一括見積サイトは便利・お得・スムーズな乗り換え

提携している企業の中で安いプランを見つけるため最安ではない

見積もりサイトと提携していない企業やプランは直接申し込み

場合によっては電話のみの対応もある

他社と比較して賢く光熱費を節約しよう

エネチェンジを使って電力会社を乗り換えてみた

エネチェンジ(外部サイト)は国内最大級の電力比較サイトです。




4つのおすすめポイント


①登録不要で見積もりOK

⇒郵便番号と普段の電気の使い方、電気料金だけで一括見積ができます。

②ランキング形式で見やすい

⇒居住地域内で使える電力会社の中から安いプランが一目でわかる

③提携企業が多いから国内どこでも乗り換え可能

⇒400社以上の企業と提携中(2023年5月時点)

④メールや電話営業がない

⇒過去2回利用していますがしつこい勧誘、営業は一切ありません

乗り換えの流れ

私がエネチェンジで出光電気に乗り換えた画面を共有しながら流れを見ていきましょう。



無料シミュレーション

郵便番号、電力使用状況などを入力します。

ざっくり比較は簡単な質問を答えてください。

詳しく比較したいときはひと月の使用電力量を入力します。

出典元:エネチェンジ




比較する

比較はランキング形式で見やすいです。

サイト独自の特典もここで確認。

出典元:エネチェンジ




気に入ったプランの詳細を確認

"割引・ポイント還元の詳細"、"電気契約の詳細"などのタブから詳しい契約内容を確認します。


違約金はなしを選びましょう。

次回乗り換えることを考えると余計な費用は発生しないほうがいいので。

出典元:エネチェンジ




申し込み

いいプランが見つかればそのままサイトで申し込みします。


申し込みの際には"お客様番号"と"供給地点番号"が必要になります。

検針票に記載されているので手元に用意しておきましょう。


申し込みが完了すると以下の画面に切り替わります。

出典元:エネチェンジ




契約後

その後の流れをわかりやすく案内してくれます。

出典元:エネチェンジ



手続き状況はマイページからいつでも閲覧できます。

出典元:エネチェンジ




お疲れさまでした。

乗り換え手続きは以上です。


解約手続きは新しく契約する電力会社がやってくれます。

あとは乗り換え完了するのを待つのみ。

乗り換え期間は電力会社によって異なりますが、大体1~2か月以内となっています。

\ 登録不要で電気代を見直せる /

➡【エネチェンジで電気代を見直す(外部サイト)

エネチェンジは国内最大級の電力比較サイト(ガスも一部取り扱い)

無料、登録不要、5分見積もり

節約額がランキング形式で見やすい

提携企業が多いから国内どこでも乗り換えしやすい

サイトを思料したからと言ってメールや営業電話がない

プラン選びの注意点

電気単価は安いほうが当然いいんですが、

それ以前に気を付けなければいけないことが2つあります。

・市場連動型か燃料費調整型

・燃料調整費型の場合は上限あり・なしか




選ぶなら燃料費調整型の上限ありプランにしましょう。

理由は燃料費が高騰しても負担額に上限があるからです。

上限があるから他のプランに比べると家計に大きく響くことはありません。

燃料費調整型の上限なしプランは青天井に上がります。



さらに市場連動型プランにはそもそも上限という概念がありません。

電気卸市場価格の変動と一緒に電気代も変動する仕組みです。

安い時は安いけど、高い時は高いのが市場連動型。

節電とかやってる今の日本では電気の供給が足りていないため市場連動型はリスクがあると私は思います。



まとめると燃料調整費の天井が設定されている"燃料費調整型の上限ありプラン"がおすすめです。

電気代が高騰した最悪の状況を想定すると、

燃料費調整型の上限ありプランがおすすめ

ガス会社の乗り換え方法

エネチェンジ(外部サイト)ではガスの見積もり、乗り換えもできます。

電気とガスをセットで乗り換えれるのはとても便利。

ただ提携会社が少ないので自身でも調べたほうがいいかな、というのが正直なところ。




都市ガスの一括見積サイトは少ないです。

自分でそれぞれのサイトでシミュレーションをして比較するのが確実。

というわけで、いくつかガス会社を紹介しておきます。



レモンガスは工事費、切り替え費用は無料。

契約期間も違約金もありません。

電気、アクアクララ、光回線などのサービスとガスをセットにすることで割引特典あり。


\ ここから申し込みで12カ月目のガス料金より最大10,000円割引 /

➡【東京・神奈川・埼玉が使えるレモンガス(外部サイト) 

河原実業と楽天ガスは使ったことがあるので別記事でまとめてます↓

関連記事:河原実業のガスは公式サイトから乗り換えました

関連記事:楽天ポイントをためてる人は楽天ガスがオススメ

プロパンガスも見積もりを取って比較することが大事です。





料金の相場を知りたいなら【プロパンガス料金消費者協会(外部サイト)が便利。

都道府県、ガス使用量、料金を入力するだけで安いか高いかを自動診断してくれます。

登録不要で簡単に診断できます。

今のガス料金を判断するにはおすすめです。




エネピはプロパンガス料金比較、乗り換えサイトです。

エネチェンジと提携しており、プロパンガスの見積もり依頼サービスを提供しています。

厳しい審査基準をクリアした200社以上の優良ガス会社から安いところを提案してくれます。

値上げ補償サービスとして契約から1年以内にエネピを通して契約したガス会社より値上げがあれば、

いかなる理由でもエネピが1年間の差額分を補償してくれます。(上限5万円まで)

また、サイト経由で契約したガス会社による値上げの値上げ理由の問い合わせや減額希望の伝達などの見守り保証サービスを無期限で使えます。

さらにエネピで見積もり、乗り換えするとAmazonギフト券5,000円分をプレゼントキャンペーン中。

ガス会社変更、代行手数料0円。


\ 登録不要で1分で自動見積もりができる /

➡【プロパンガス料金を比較して、賢く節約しよう!【エネピ】(外部サイト)





ガス屋の窓口は130,000世帯のガス会社変更の実績があります。

不当な値上げをしない優良ガス会社のみ提携しているから安心。

もし、不当な値上げがあった場合は直ちに適正価格に戻すよう交渉してくれる"永久料金監視保証つき"。

さらに原油価格高騰による業界全体の値上げを含めた"1年間返金保証"は業界初。

ガス会社変更、代行手数料0円です。


\ ずっと安心して使えるプロパンガスを紹介してくれる見積サイト /

【ガス屋の窓口】(外部サイト)

都市ガスは自分で数社見積もりして乗り換える

PLはプロパンガス料金消費者協会や一括見積サイトで簡単乗り換え

関連記事:我慢しなくても年間90万円節約できた体験談まとめ

関連記事:節約前に比べると年間4万円の節約ができてました

関連記事:生活スタイルに合ったガス会社選んでますか?

電力・ガス会社の乗り換え方法
「まとめ」

まとめ
  • 乗り換える方法は「見積サイト経由」か「直接申し込み」

  • 一括見積サイトは早くて便利、お得、スムーズな乗り換えが◎

  • 提携している企業やプランの中でのシミュレーションだから最安とは言えない

  • 見積サイトと提携していない企業やプランは公式から直接申し込み

  • 電気代が高騰した時を想定すると燃料費調整型の上限ありプランがおすすめ

  • エネチェンジは一括見積するのに使いやすい電力比較サイト

  • 都市ガスは自分で数社を比較して乗り換える

  • PLはサイトをうまく利用して比較、乗り換えをしよう

  • 複数社を比較して賢く光熱費を節約しよう
ウシ
なんでも値上げ、増税の苦しい時代。

少しでも楽して節約できるできるような仕組みを作っておくと家計が助かります。
良いプランがあれば乗り換えてみてください。

では、また。
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