【書き方】クーポン・ポイント支払いの家計簿つけ方

無駄なことはとことん省くウシ(@usiwaka125)です。

「ポイントを使ったときの家計簿の記帳方法」

節約に欠かせないアイテム。

ポイント、クーポン、金券。

いざ家計簿に書くとき"どうやって書こう"と悩んだりしませんか?

書いたはいいものの締めに時間がかかることありませんか?

最後まで記事を読めばそんな悩みとおさらばすることができます。

この記事は"クーポンを使った時の記帳方法がわからない"、"家計簿に細かく書きすぎてる"、"家計簿をつけている"人向けの内容です。

わかるリスト

【答え】支払い額だけ書けばいい

その理由

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支払い額を家計簿に書く

ポイント、クーポン、金券などの割引額は家計簿に必要ありません。

実際に支払った金額だけを家計簿に書きましょう。

私は1日1行家計簿をつけています。

お金を消費した日付に"店名 支払額"を記入しています。

支払い方法は下線の色で判別。

家計簿に値引き額は不要

実際に払った金額だけ家計簿につける
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値引き額が家計簿にいらない理由

理由は2つ。

①金額はかわらない

②管理に手間がかかる

金額はかわらない

実際の支出額を書こうが、

請求額と値引き額を書こうが、

どのみち金額は同じです。

100円のりんごを10円のクーポンを使って2個買った場合。

実際に払った金額は190円。

請求額200円でクーポン▲10円。

答えはどちらも190円。

要は考え方が違うだけ。

クーポンを"値引き"と捉えるか"収入"と捉えるかで書き方が変わります。

値引き派は"支出:190円"と書きます。

収入派は"支出:200円、収入:10円"と書きます。

数字上どちらも正解です。

管理に手間がかかる

数字ではどちらも正解だけど管理の手間は全く違います。

すべてのクーポンなどを記帳すると時間がかかりませんか?

把握、記帳、計算。

家計簿に時間と労力を消費します。

時間を使ってもやりたいことであれば問題はありません。

ただ、少しでも苦痛に感じているなら書き方を買えるべきだと思います。

私は妊娠してから家計簿をつけ始め、最初は本当に細かくつけてました。

1円単位のズレも許さないほど。

しかし出産してからは家計簿に時間を割くこと自体が無理に。

それからムダな工程をそぎ落とした結果がコレです。

7年間続けてやってこれたのは負担に感じないように工夫できたからだと思います。

時間の優先順位を考えてみませんか?

考え方の違いで記帳方法が変わる

時短管理で時間にゆとりが生まれる

関連記事:家計簿の作り方 まとめに戻る

関連記事:手書き派におすすめしたい時短ノート

関連記事:めんどくさがりでも7年続いた家計簿術

クーポンやポイント支払いの家計簿記帳方法
「まとめ」

まとめ
  • 支払い額だけを家計簿に書く

  • 管理の時間が省ける
ウシ
家計簿で一番重要なのは「動機」です。
それがブレるとあれもこれも手を広げてしまいがち。
自分の家計簿が使い勝手が悪い人は関連記事の"家計簿の作り方まとめ"をご覧ください。

嫌なことは長続きしませんが、普通または楽しいことなら長続きしやすいです。
ではまた。
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