
実用性重視の買い物をするウシ(@usiwaka125)です。
突然ですが人生初の財布って覚えてますか?
小学4、5年生頃に100均で水色の財布を買ってもらいました。
マジックテープのザ・子ども財布!ってやつ。
それでもワクワクしながら選んだ記憶があります。
子どもながらに「財布=大人」のイメージを多くの人が持っているんじゃないでしょうか。
小学1年生になった息子にもそろそろ必要かな?と思い、
紙幣やカードが入る財布をプレゼントしました。
「使い勝手がすばらしい子ども財布」
ってことで内容はこんな感じです。
- 子どもにとって"使いやすい財布"とは?
- いつ頃財布を持たせればいい?
子どもにとって使いやすい財布とは?

- コンパクト&軽量
- ネックストラップ付
- カードが入る
- 外ファスナー
ベイルートの子ども財布がとにかく使いやすいのなんの。
発色のいいカラーリングは全6色
個人的に単色カラーを選ぶようにしてます。
特に赤、黄、紫、水色のような明るい色は目に付くので落としても見つけやすい。
逆に暗い色や迷彩柄などは場所によって見つけにくいので避けてます。
ネックスストラップ付の状態で重さを計ってみると68gでした。
主婦目線で例えるとMサイズの卵1つほどの重さ。
サイズは折りたたんだ状態で12.5cm×8cm。
長方形の油あげくらいのサイズ感。
軽量&コンパクトなら小さい子どもでも肌身離さず持ち歩くことができます。
ストラップは40cm以上あります。(長さ調整不可)
小1だと肩掛けとして使うこともできました。
なんなら大人が首から下げて丁度くらい。
やっぱり体からぶら下げたほうが物をなく心配は少ないと思います。
紙幣はこんな感じ。
カード入れは全部で5カ所。
子ども財布にしては多いんじゃないでしょうか。
右に入ってるカードはゲーセンで使うやつですね。(父親のお下がり)
透明部分には連絡先を書いた紙を入れてます。
すぐ目につくから運が良ければ拾った人から連絡がくるかも。
内の小銭入れはメッシュ生地だから硬貨を探しやすい。
でもこれだけじゃないんです。
なんと外にも小銭入れがある。
画期的じゃないですか!?
財布を広げることなく小銭を出せるんですよ??
うちの子は外ファスナーに100円玉のみ入れてます。
理由はゲームセンターのマリオカートをやるから。
硬貨を分けるって管理方法を6歳で使いこなしてます。
しかも財布を折りたたんだままでICカードの読み込みもできる!
要はわざわざ財布を広げる必要がないから落とし物のリスク減↓。
Suicaなども同じように使えるとしたら通学時に重宝すると思います。
レビューにもあるよう確かに2カ所の小銭入れは間口が小さいので出しにくさもあります。
が、硬貨を入れすぎない、用途で使い分けることなど。
小銭を出しやすくする工夫含めて良い買い物だと感じました。
訳ありアウトレット品だと少し安い
うちもこちらで買いましたがどこが訳ありなのかわかりませんでした。
子どもはいつから財布を使い始めるのか?

- 4歳以上ならいつでも
「お金=生きる術」だと私は思います。
現代社会で生きるにはお金は切っても切れない関係です。
それを前提にお金の教育は早いに越したことはないと考えます。
4歳でも親と一緒に買い物いってれば「お金でお菓子が買えるんだな」くらいは理解するじゃないですか。
「パパやママが働いてるからお金がもらえるんだ」とか
「クレジットカードってのはお金と同じように使える」など
日常のどこにでも金融教育は転がってます。
お金を消費する概念が理解できていれば次のステップ『自分でお金を使ってみる』にチャレンジさせても問題ないかなと。
ここからはうちの話です。
財布は4歳のときに与えました。
トーマスランドで買った首掛けのパーシーポシェット。
欲しいものがある時だけパーシーにお金を入れて買いに行くって感じでしたね。
4歳児に財布を渡して困ったことはひとつもありません。
逆にウキウキ。
自分で買い物できることが楽しかったようです。
最初は小銭が入るだけのような財布で充分。
用途にあった財布を選びましょう。
小さい頃からお金の教育をするメリットは?
大人になってからお金の失敗はヤバイですが小さい頃なら損失額は小さいです。
散財しても多めにみていいと思ってる私から4~5歳へのお金の教育まとめはこちら。
その他財布にまつわる記事はこちら↓
実用的な子ども財布が最高すぎた
「まとめ」

- ベイルートの子ども財布が実用的すぎておすすめ
①コンパクト&軽量で子どもでも持ち運びしやすい
②ネックスストラップ付だから落としにくい
③5枚入るカード
④内と外、2つの小銭入れで使い分け - 少し安いアウトレット品でも問題なく使えた
- 4歳以上なら財布を渡すデメリットはほぼなし
- 早いうちにお金に関心を持たせて慣れるところから金融教育が始まる
- 年齢や用途にあった財布を選べばOK

修学旅行や通学はもちろん、ちょっとお出かけ用の大人サブ財布としても使えそう。
子どもと近所の公園行くときなどは身軽さで痛いものです。
ここまでご覧いただきありがとうございました。
ではまた。