【防災頭巾のゴム伸びた】角カンで簡単に交換する方法

裁縫が苦手なウシです。

持ち帰ってくる防災頭巾のゴム、伸びてませんか？
ぶっちゃけ直すのめんどくさい。
そこで閃いた！

「ゴムを付け替える前提で角カンつければいいんじゃね？」
ってことで防災頭巾のゴム交換が楽になる方法をシェアします。

生地とゴムの裁縫はめんどくさい

子どもが半年使った防災頭巾がこちら。
椅子に敷いて使っているためゴムが伸びてます。
年１～２回の交換作業が発生しています。

何が面倒かって"生地とゴムの接合部分を裁縫すること"。

不器用から言わせると生地とゴムの接合部分がぐちゃぐちゃになって仕上がりがひどい。
３年くらい続けて使うと生地への負担もあると思います。

もっと簡単にゴム交換ができる方法はないか。

そうだ、角カンを使おうと閃き、やってみたら良かった！

角カンでゴム交換を簡単にしよう

角カンを２つ用意します。
ゴムの幅に合ったものを選びましょう。
私はセリアで買いました。

使うもの

完成品

角カンを伸びきったゴムへグルッと巻き、良さげな長さでカット。
カットした側のゴムを生地に縫い付けます。
そして角カンから角カンの間に新しいゴムを縫い付けて完成です。

その後のゴム交換のやり方

赤線でゴムを切って交換します。
これで角カンのおかげで頭巾側のゴムを切る必要がなく、直線縫だけで済みます。

息子に使い勝手を聞くと"普段使いで困ることはない"と言われました。

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はじめてのゴム交換でやっておくとラク

初めてのゴム交換で角カンを付けておくとその後がラクです。

うちは２年生の春休みに角カンを付けました。
でも３～４年生でサイズアップするので新しい防災頭巾に買い換えます。
１年生からやってればもっと楽だったでしょうね。
それに仕上がりが美しかった、はず。

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