
おもちゃを選びは親が一番楽しんじゃってる。
育児あるあるだと思ってるウシ(@usiwaka125)です。
誕生日やクリスマスにおもちゃをプレゼントしたいけど、どうせなら長く遊んでくれるものをプレゼントしたい。
親なら1回は考えたことあるんじゃないでしょうか?
ってことでおもちゃ選びに苦戦中、レゴを買おうか迷っている親さん向けの内容です。
今日は「うちの息子が一番遊んでるおもちゃレゴと互換品の解説」。
レゴの良い所、本家と互換品の違いを遊んだ経験から解説します。
それでは本題!
この記事は2ページ構成です。
レゴ本家と互換品の違いをすぐ見たい方はこちらから次ページに飛んでください。
➡【4歳のクリスマスプレゼント互換品マイクラレゴ「レゴと互換品の違い」】
子どもにとって片づけが苦にならない環境を作ることで汚部屋が解決した経験談はこちらをご覧ください。
【もくじ】
ブロックおもちゃの良い所
「3選」
- クリエイティブ能力が上がる
- 耐久性が高い
- 様々な価格帯
ここでは約3年ブロックを使って感じた「ブロック遊びのメリットや感想」をご紹介します。
ブロック遊びのメリット
「クリエイティブ能力が上がる」
ブロックは知育玩具。
年齢によって遊び方が変わるため、遊びのふり幅を強く感じます。
最初は色と形から始まり、くっつける外すといった初歩的な遊びから始まります。
そこから派生してブロックをたくさんくっつける。
カラフルな色、同じ色でくっつける。
想像したものを形にする。
見たものをブロックで再現してみる。
ブロック遊びで学ぶことは多いです。
それどうやって作ったの!?
と驚くようなものまで作ることもありました。
マリオの世界を作って遊ぶ3歳児↓
ブロック遊びには明確なゴールがありません。
だからこそ想像力を具現化する能力や探求心が尽きるまで突き詰める能力が備わる遊びとも言えます。
当時3歳の息子はブロックに夢中になると30分以上無言で遊ぶことがありました。
大作になると1時間以上なんてことも。
親からすると「集中力がすごいな」と思えるのです。
屋内で手先と頭を使う遊びとしてブロック遊びは最適。
2年以上遊んだ感想
「高い耐久性」
今まで使ってきたブロックで破損したものは1つもありません。
音が鳴るおもちゃなら電子回路が壊れたら遊べない。
パズルなら1ピース失くしたら完成しない。
なんてことがあります。
でもブロックは違う。
例え1つのブロックが壊れたとしても、変わりになるブロックで補えばいい。
繰り返し遊べる知育玩具としてブロックは優秀だからこそ人気なのかなと思います。
何度も遊べることから飽きにくい知育玩具と言えるでしょう。
親のメリット
「納得できる価格帯がある」
ブロックは形も種類も価格も多種多様です。
有名なLEGOから安価な互換品など価格帯も様々。
つまりブロックは種類と値段の選択肢が豊富です。
うちにはLEGOもあるし、互換品もあります。
支出と内容に納得できる買い物を親ができるのもメリットだと感じます。
初めてブロックをプレゼント
「3歳8カ月」
- 頂きもののブロックで遊びまくってたから
4歳前にメーカー推奨年齢6歳のブロックをプレゼントしました。
息子は大喜び。
購入した理由は『息子がブロック遊びを好きだと判明したから』です。
事の発端は知人の結婚式で頂いた引き出物カタログ。
特に欲しいものが無かったので800ピースくらいのブロックにしました。
商品が届いたその日から息子はブロックにドはまり。
説明書も何もないのに「パッケージに描かれてる宇宙飛行機を作りたい」と言い出し、親子で苦戦しながらもそれっぽく作りだしたのですが問題発生!
ブロックが足りない!!
渋々妥協してパッケージに描かれた魚を作りましたが息子はちょっぴり不満そう。
以降も毎日ブロックを広げては遊んでを繰り返してくうちに作品が増え、ブロックが足らない状況に。
壊して新しいのを作ればいいんですけど、息子は壊すことを嫌がります。
ぶっちゃけカタログのブロックはくっつけたり外すのにコツが必要で、非力な3歳児には難易度が高く感じました。
そこで新たにブロックを購入。
購入した商品は互換品のブロックと基礎板セット各1つずつ。
思う存分遊べる1,000ピースブロック

安価なのが魅力な互換基礎板セット
それから2カ月後。
「ブロックが足りない」と不満を息子から聞く回数が増える中、買い足すか悩んだ末1,000ピースさらに買い足し。
この頃には1日のうち4~5時間はブロックで遊ぶように。
互換品でもたまに親の手を借りる程度で、ほとんど自力でくっつけては外すことができていました。
互換品なので全部で約8,000円弱。
個人的には8,000円で3年遊べたしやすい買い物だったと感じます。
地味な必須アイテム
「ブロック外し」
ブロック遊びにはブロック外しは必須!
これがないと爪が割れたり指を痛める、ブロックが破損する可能性があるからです。

とって~。
……絶望だ。(爪が死ぬ覚悟を強制される瞬間)
しかーし!ブロック外しがあれば超簡単に外せる。
とれないパターンその2。
ブロック外しの柄の部分を使えば……
スコーン♪と気持ちよく取れる。
ブロック外しの使い方を理解してしまえば3歳児でも器用に使ってましたよ。
うちはたまたま購入商品に付属品としてついてきてましたね。
ブロック外しだけでも販売されてます。
ブロック外し
(↑楽天とYahoo!ショッピングがやたら高値ついてるのでAmazonにしたほうが良いと思います)
ブロック購入予定であれば合わせて購入することを強くおすすめします。
ブロックのお片付けが超簡単になる
「収納袋」
ブロック遊びが始まると大変なのはお片付け。
散らかすのは得意でも片づけとなると「めんどくさい~」ってなる息子。
そこで親子が笑顔になるアイテムを購入しました。
簡単お片付けアイテム
マットの上で遊んでもらい、しまう時は縛るだけ。
3分で片づけれるので重宝しました。
5歳を過ぎると必要な分だけ出して遊んだり、片づけの習慣がついたため収納袋が無くても平気になりましたよ。