【レゴシリーズ一覧】種類が多すぎるからまとめて紹介

ブロック遊び好きな息子がいるウシです。

子育てで初めて知った"レゴの種類ってめちゃある~"
最近はディズニーコラボとか大人向けのとか幅広い年齢層のレゴがいっぱい。
どれを選んだらいいか悩む。

そんな経験を元にレゴの種類と選び方を紹介します。

こんな人におすすめ
  • レゴブロックを買いたい
  • 選び方がわからない
  • おすすめ商品を知りたい
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年齢、おすすめタイプ別一覧

下記の表はおおよその年齢対象を記載しています。製品によって前後するため、正しくは製品ごとに確認ください。

レゴシリーズまとめ

製品年齢対象難易度おすすめタイプ
レゴデュプロ1歳半以上初級幼児向け
レゴクラシック4歳以上初級いろんなものを作りたい
レゴシティ6歳以上中級働く乗り物好き
レゴフレンズ6歳以上中級おままごと好き
レゴクリエイター6歳以上中級カスタマイズ好き
レゴテクニック6歳以上上級リアルな車両やバイク、飛行機が好き
レゴクリエイター
エキスパート
16歳以上上級じっくり作りたい
モジュラービルディング16歳以上玄人レゴの猛者向け
キャラクター系製品による初級から中級特定の好きなキャラがいる
表は横スクロールで閲覧できます

選ぶポイントはサイズとピース数、そして組み立て難易度です。
大人と一緒に難しいのに挑戦するのもいいでしょう。

ただしクリエイターエキスパート以上は大人向けですから初心者や子どもにはおすすめしません。
もはや大人の遊びです。

ってなわけで子どもが遊びやすい6種類のレゴシリーズ紹介を深掘りしましょう。

関連記事 レゴ製品と互換品で悩んでるならレゴ製品をおすすめします

大きいサイズのレゴデュプロ

特徴
  • 1歳半から遊べる幼児向けブロック
  • 大きいサイズ
  • 建物・動物・電車など性別を問わないデザイン性

18カ月以上の幼児遊び向けブロックです。
ブロックサイズが大きいから幼児でも組み立てれます。
また、口に入らない大きさのブロックなため誤飲リスクが低く、安心してブロック遊びができます。

モチーフはバスやトラクターなどの乗り物。
野菜や果物、動物や人ミニフィグもあり興味を引きます。

色合いも鮮やかではっきりしてて1歳半から2歳にはぴったり

デュプロの人気商品

85ピース入りだからたっぷり遊べる
犬や車、窓や屋根など特殊パーツも含まれています

大容量なレゴクラシック

特徴
  • レゴブロック大容量セット
  • モチーフはあるが自由な創造もできる
  • 収納ケース付きがある

"作って遊ぶ"に特化した王道のレゴがクラシックです。
たくさんのブロックから自由に創造する遊びができます。

クリエイティブ能力を伸ばすのに最適
基本的にミニフィグは入っていません。
クラシックの中にはブロックのみのモチーフなしタイプと、乗り物・たてものなどモチーフがあるタイプがあります。
モチーフありの製品は説明書つきなので見て作ることもできます。

なお、クラシック以降は小さいブロックです。
誤飲リスクがあるため推奨年齢は4歳以上となります。

クラシックの人気商品

収納ボックス付きの790ピース
片付けや持ち運びが簡単です

働く街レゴシティ

特徴
  • 働く街が作れる
  • 街のごっこ遊びに最適
  • 乗り物が多い

レゴシティシリーズを集めると大都市を建設できます。
消防署や警察書が人気。
陸上のほかに空、海、宇宙などわくわくする冒険が広がっています。

建物や乗り物を作ったら付属のミニフィグを使ってごっこ遊びしても楽しいでしょう。
街づくりにやりがいを感じるタイプは没頭するでしょう。

レゴシティの人気商品

3階建てのポリスステーションや乗り物、警察犬1体とミニフィグ5体セット
親子で、兄弟姉妹で作れる668ピース

ごっこ遊びはレゴフレンズ

特徴
  • 買い物や旅行、日常的なごっこ遊びに特化
  • 小物が多くてよりリアル
  • モデル体型のミニドール付

かわいいもの好きならレゴフレンズがおすすめです。

レゴシティは職業に焦点を当てた社会性を重視した街づくりですが、レゴフレンズは自身を中心とした街づくりが特徴です。
自宅、学校、ショッピングモールなど日常生活がレゴの世界で広がります。

特にブロックとは思えない細かい小物や個性あふれるミニドールの付属はレゴフレンズだけ。
ピアノやベッド、エスカレーターや車いすのような小物がありとてもリアル。
女の子がやるようなおままごと遊びがしやすいです。

レゴフレンズの人気商品

ミニドール2体、イス2脚、洗髪シンク、ブラシやウィッグ付き
髪型をイメチェンしてお出かけしよう

1セットが作り変えできるレゴクリエイター3in1

特徴
  • 1セットで3通りに組み替えできる
  • 手先と頭を使う
  • レゴシティやレゴフレンズより難易度が高い

1つのセットで3通りで遊べるレゴです。

例えばダイソーではティラノサウルス、プテラノドン、トリケラトプスの3種に作り変えれます。
説明書に作り方があるので何度も作り変えて遊べます。
さらに、実は秘密の4番目がレゴ公式ホームページで紹介されるんですよ。
ダイナソーは上記に加え、ブラキオサウルスにも組み替えれる。

クリエイターを購入したらレゴ公式ホームページ(外部サイト)で確認して遊びつくしましょう。

レゴクリエイター3in1の人気商品

リアルな乗り物レゴテクニック

特徴
  • 機械を組むのを楽しむことに特化
  • 工学教育向き
  • 価格は高め

良い意味でレゴの概念が覆されるレゴです。

ファンタジーやおもちゃ要素を一掃し、知育を超えて工学教育までできるシリーズがレゴテクニック。
モーターやギアボックスなど複雑な内部構造の組み立てなどがあります。
だから難易度が高め

その複雑さとレゴとは思えない精巧さゆえに魅了される大人もいます。
1977年の発売から長年にわたって根強い人気シリーズです。
ある程度レゴで遊んだ上級者やリアルな乗り物好き、工学教育をするにはおすすめ。

パーツは厳正な品質試験を実施し、ひとつずつが細かいため他シリーズに比べて高額になりがちです。

レゴテクニックの人気商品

レプレイカモデルのV型10気筒エンジン、ステアリング、ドアを動かして遊べる
作って飾って楽しめる
車好きへのギフトにおすすめ

初めてのレゴテクニックにおすすめ
組み換えればレーシングトラックになる2in1モデル
高さ11cm×長さ19cm×幅11cmと子どもが遊びやすいサイズ

キャラクター系

人気キャラクターとコラボしたレゴが多数あります。

読者

テレビゲームに夢中でブロック遊びに興味もってくれない

そんな時は好きなキャラクターで興味を引くのは有効

また、レゴクラシックで遊んでても好きなキャラクターがいれば手に入れたくなるもの。
息子はクラシックからはじめて後からマリオやマイクラを買い足しました。
収納箱を分けてしまえば入れるだけなので片付けはそこまで苦労していません。

キャラクター系一覧
  • スーパーマリオ
  • マインクラフト
  • どうぶつの森
  • ディズニー
  • ニンジャゴー
  • バットマン
  • スパイダーマン
  • ハリー・ポッター
  • スター・ウォーズ
  • ジュラシック・ワールド
  • ソニック・ザ・ヘッジホッグ
  • スピードチャンピオンズ

2024年の売れ筋キャラクター系レゴセット

2024年1月時点のAmazon売れ筋ランキング20位の中からピックアップしたキャラクター系を紹介します。

マインクラフト

世界でも根強い人気を誇る人気ゲーム"マインクラフト"略して"マイクラ"のレゴシリーズ。
マイクラは元からブロック世界ですからレゴとの相性も抜群。

一番人気は"ディープダークの戦い"
待ちに待ったウォーデンが初めてレゴに登場しました。

スピードチャンピオン

レーシングカーを再現したシリーズ。
フェフラーリやランボルニーギ、ポルシェなどの高級化―ブランドが揃っています。
レゴテクニックよりハードルが低く、小学校低学年でも作れます。

"ワイルド・スピード日産スカイラインGT-R(R34)"が人気です。
付属のミニフィギュアを運転席に乗せて走らせましょう。

スーパーマリオ

誰もが知るゲームキャラクターのマリオがレゴになりました。
レゴマリオにはモーションセンサーとカラーセンサーが搭載。
お腹のディスプレイで動きや色に反応し、スピーカーからはお馴染みの効果音やBGMが流れます。
作って、遊んで、聞いて楽しいレゴマリオの世界は子どもウケ抜群。

売れ筋は"レゴマリオとぼうけんのはじまり~スターターセット"
ルイージ、ピーチのスターターセットもあるので好きなキャラクターから始めれます。

ディズニー

キャラクターファン・作品ファンが楽しめるディズニーシリーズ。

売れ筋は"プリンセスのお城の冒険"。
1セットでアリエル、モアナ、ラプンツェル、白雪姫、ティアナのミニドールフィギュア付き。
城内にはベッドルーム5つに遊び場があるので楽しいお城探索ができます。

ニンジャゴー

2011年に発売した忍者を題材にしたレゴです。
後にアニメ化されて日本ではアニマックスやテレビ東京などで放送されました。

"ソラのメカ・バイクレーサー"が人気です。
バイクとロボットに変形できてとてもかっこいい仕上がりとなっています。

関連記事 子どもがお小遣いをためてレゴストアに買い物した話

 

ウシ

まずは興味があるセットを1つ買うのがいいと思います。
やってみると意外とハマるし、好きなキャラクターならなおさらです。
大人向けになるともっとありますし、種類もまだまだあります。
レゴは奥が深い。
ではまた。

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