【不運すぎ!?】掃き出し窓でセルフ閉め出し

閉め出しシリーズ第3弾。

これは最もおバカな閉め出しというか、不運だった経験談「戸建ての掃き出し窓を閉めたらセルフ閉め出し」のご紹介です。

トラブルは相手がいて起こるとは限らないという事を教わった気がします。



誰でも閉め出しに合う可能性はあります。

生きているとこんなこともあるんだと知っていただき、十分注意してください。

≪聴くブログ 主婦チャンラジオ≫

過去の閉め出し経験はこちらで紹介しています。

洗濯物を干そうとベランダに出た
「セルフ閉め出し発生」

閉め出しに合った経緯
  • 掃き出し窓の鍵を中途半端に開けていたことが原因

分かりにくいと思うので鍵の動きがわかる動画を用意しました。

閉め出される際、いつも通り窓を開けてベランダに出ようとしたときのこと。

窓の鍵がなんか緩く開けた感覚があったけど……。

まぁ、大丈夫か。

と、嫌な感じがありつつも掃き出し窓を閉めました。



カチャン。



はい、閉め出し事故発生。

3回目ともなれば慣れたものです。

現状確認と一人での脱出不可なのを落ち着いた状態で把握。



え?スマホ?

家の中に置きっぱなしですけど、それが何か??

(2回目の「スマホは肌身離さない」って教訓どこいった)



というのも息子は既に幼稚園に行っていたのでまさか一人の時に閉め出されるなんて予想してませんでした。

ホームメーカーからYKKAPへ問い合わせてみた

「過去にそういった事例は聞いたことがない」とのことです。

そりゃそうだ。

確かに鍵って中途半端にあけて使うものではないし、そうなる確率も低いでしょう。

ただしこういうことが起きる可能性があるかないかで言うと「ある」んです。



後日旦那と問題の鍵をチェックすることに。

結果、普通に使う分には問題ないけど力が弱かったりすると同じ現象が起こりました。

注意するに越したことはありません。

鍵を開けるときは最後まで上げきることが大切です。

緊急時に人は間違った判断をしやすい
「飛びおりれるかも」

緊急時になりがちな思考
  • 最悪これくらいのダメージで済むだろう

季節は夏。

朝は涼しくても昼間となれば37度超えで熱中症の危険があります。

なにより息子は午前保育だったので後数時間で脱出&家の中に入れるようにならないといけませんでした。



人は追いつめられると現実的に考えて「無理だろ」ってことも「多少無理すればできる」と錯覚するようになります。

ベランダ下に150センチくらいの物置が置いてあるのですが、一旦物置へ飛び降りれば地上に飛び降りれるんじゃないかって思ったんです。

運動不足気味のおばちゃん(高所恐怖症)でそんなことできるわけないんですけど、その瞬間は「やればできる。最悪捻挫くらいだ」となぜかポジティブでした。



いざベランダフェンスをまたがろうとするのですけど、やっぱ怖い……。

高所恐怖症じゃなかったらきっとやっていたんでしょうけどね。

今なら言える。

無理しなくてよかった。

恥を忍んで助けを求める大切さ
「近所の人から助けてもらう」

お世話になった方
  • 近所の高齢ご夫婦

  • 男性作業員

過去の事例とは違い、今回は戸建てベランダでの締め出しなので旦那と連絡さえつけばどうにかなるはずッ!

つまり携帯電話を借りて連絡さえ通じれば解決可能なのです。

旦那の携帯番号は覚えていて本当に良かった。

問題は「携帯を誰から借りるのか」です。



住宅街ってこともあり、きっと誰かしら通るだろうとみていると近所のおじいちゃんが外にいるではありませんか!

ウシ
佐藤さーん(仮名)!!

すみませーん!!佐藤さぁぁぁあん!!

おじいちゃんに向かって必死で手を振りながら呼びかけました。

こちらを向いてくれるもののシカト。

負けじと再度呼びかけます。

「え?僕?」って自分を指さす佐藤おじいちゃんに一生懸命頷く私。

ベランダ前までやってきたおじいちゃんに事情を説明して携帯を貸してもらえることに。

佐藤さんが投げてくれたロープに洗濯ネットを取り付け、再度下へ垂らします。

洗濯ネットに携帯を入れてもらって旦那に電話。



全然出ない。

仕事中だから気づかないのは分かってましたけど、出てくれないと困る。

ましてや知らない番号からのコールなので敢えて出ないという選択肢もゼロではありません。

あまり長く携帯を借りているのも申し分けないです。



すると佐藤おじいちゃんは長い梯子を持ってきてくれました。

近くにいた男性作業員も手伝ってくれてベランダに梯子を設置。

2人のおかげで地上に降り立つことができました。



残るは玄関の鍵が閉まって家に入れない問題だけ。

話を聞いた佐藤おばあちゃんが麦茶を持ってきてくれました。

朝から何も飲んでいなかったので美味しく頂きます。



するとこのタイミングで旦那からの折り返しが!!

旦那
お電話いただいたようで折り返したんですが。
ウシ
もしもし!?私!!
旦那
ん?

この番号は何?
ウシ
(事情説明)

ってわけで申し訳ないけど一度帰ってこれない?
旦那
そんなことあるのか。

わかった。

でも今からだと1時間半くらいかかるから。
ウシ
うん、大丈夫。

玄関前で待ってるから。

携帯を返し、お世話になった佐藤ご夫婦と作業員さんにお礼を伝えました。

みなさん笑顔で対応してくれて感謝しかありません。

あとは玄関で旦那が来るのをひたすら待ち続けます。



余談ですが、このとき着てた服がこちらです。



辱めの刑。

人に見られても恥ずかしくない家着って必要かもって生れてはじめて思いました。

電子・スマートキーの玄関ドア
「防犯性が高いゆえのリスク」

待ってる間の不安要素
  • 玄関のロックバー、閉めてたらどうしよう

息子を見送った後、玄関の鍵を閉めるのはいつもの事なんですがロックもしめるようにしていました。

女一人在宅だから防犯のためにっていうのが理由です。



もし、ロックがしてあったら旦那が玄関を開けてくれたとしても家に入ることができません。

最悪の事態でしかない。

今さら考えても仕方のない事だけど玄関ロックはどうしたのか、今朝の自分の行動を必死に思い出していました。

たまたま今朝は「ロックめんどくさい」って思ってしなかったような気がするんだけどなぁ。

1時間くらい玄関に座り込んで考えていると、

旦那
あ、いた。

大丈夫?

必死で自転車で駆けつけてくれたのか息を上げながら旦那が帰宅。

カゴにはポカリや水が数本ありました。

ウシ
余計な手間かけてごめん。

ところで万が一玄関ロックがかかってたらどうなる?
旦那
ドア外すしかなくね?
ウシ
……「万が一」があるけど、玄関開けてみて。

ドキドキ……。

ガチャ。

開いたーーーーーーー!!!

神様ありがとうございますぅぅぅぅ!!!!(?)

めんどくさがり屋万歳。

無事、息子の帰宅前に平和を手に入れることができたのでした。



旦那はそのあとひと休憩してすぐ片道1時間の職場へと戻っていきましたとさ。

こういうときイライラしない人をパートナーに選んでよかった。

お世話になったらお礼
「便利なビール券」

お礼の仕方
  • 金券が無難

  • 菓子折りでも可能

受けた恩はその日のうちに返そうと思い、家にあったビール券を佐藤ご夫婦と作業員さんに渡しました。



個人的には一番使い勝手のいい現金が良いじゃん!と思うんですけど、社会のマナーで言うと現金を渡すことは失礼なことになるので注意が必要です。

特に目上の人に現金を渡すのは超失礼行為となります。

今回は日頃あいさつ程度のご近所さんと、その日しか会わない作業員さんへのお礼ですから現金は好ましくありませんでした。



そこでまだ使っていないビール券を使ったのです。

ビール券って意外と便利だってあなたはご存じですか?



ビール券の見方ですが赤下線のあるところ「494」が金額です。

このビール券だと494円分の商品が買えるということになります。


なぜビール券が無難なのかというと「ビールと一緒に買った商品にも使うことができるから」です。

例えばアサヒ、キリン、サッポロ、サントリーのお酒が1点でも入っていればその他の買い物かごに入っている食品にも金券は適用されます。

スーパーによっては「酒類を1本買えば食品にも適用」や「酒類なしでも食品にも適用」と対応が異なるため詳細はお店の人に聞くのがいいですね。

ビール券はお釣りはでないものの、用途が幅広いのでとっても使いやすい金券です





現金しかない場合は後日改めてお礼に行くのが良いでしょう。

金額は相手が気負わない程度が無難。

3回の閉め出しからの教訓
「ベランダ窓は開けっぱなしが正解」

閉め出し最強の教訓
  • 閉めるなら網戸を使う

  • 決して窓は閉めるな

鍵さえかからなければ閉め出されることはないのです。

だからこそ窓さえ閉めなければ閉め出し被害は無くなる。



この1件以来、ベランダに洗濯物を干すときは窓を開けっぱなし、もしくは網戸を閉めるようにしています。

あれから1年。

閉め出し被害は起きていません。

掃き出し窓がセルフロックで閉め出し
「まとめ」

まとめ
  • 掃き出し窓の鍵の開け方が中途半端だったのでセルフ閉め出しが起こった

  • メーカー曰く「過去に聞いたことがない」

  • 夏&息子が帰宅してくるため「2階からなら飛びおれそう」と間違った判断をしそうになる

  • 結局近所の人に助けてもらった

  • 携帯も貸してもらい旦那に連絡が付いた

  • 玄関ロックをしていなくて本当に良かった

  • 異常事態のときにイライラしない人を結婚相手に選んでよかった

  • お世話になった人には金券でお礼をした

  • 現金を渡すのは社会的にはマナー違反になりがちなので金券が無難

  • ベランダに出る際は網戸を使うか開けっ放しが正解

  • 明日は我が身と思って気を付けてください
ウシ
一先ず閉め出しシリーズはここまでとなりますが、いかがでしたでしょうか。

人の温かさを知ることができた経験となりました。

いつか閉め出しで声を掛けられた際には快く協力できる準備ができたように思います。

家からの閉め出しはいつ起こってもおかしくはありません。

注意してくださいね。

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