【歯医者変えた】不満があるなら病院チェンジ

この度、かかりつけの歯医者を変えました。

引っ越して来たばかりで土地勘もない中、ネットで調べて通って2年の歯医者にさようなら。

この記事でわかることは『歯医者を変えようと思った理由・変えてよかったこと・正しい歯医者の選び方』です。



歯は一生もの。

そんな歯をメンテナンスをしてくれる歯医者選びは超重要です

老後も健康でいられるように1日でも若いうちから歯への意識を高めましょう。

歯医者を変えようと思った理由

歯科を変えたきっかけ
  1. ホームページと現実の差がありすぎる

  2. スタッフに対して患者数が多い

  3. 毎回同じような会話と指導

  4. 小さい虫歯に対して削りすぎじゃない?

  5. そういえばレントゲン撮影すらなかった

かかりつけだった歯科の違和感を5つあげました。

主に歯の定期メンテナンスでお世話になっていましたが、虫歯治療で大きな不満を感じ歯医者を変えることにしたんです。

それではひとつずつ深掘りしていきましょう。

ホームページと現実違い過ぎた歯医者

院内がキレイ。
当は細かい所まで掃除が行き届いていない。

受付や歯科助手などのスタッフが3名はいた。
当は2人だけ。

患者さんが安心できる治療説明を目指します。
当はそんなのなかった。



致命的だったのは説明不足だったことです。

これは後述。



ホームページで見るのと、実際に行くので違和感を感じるのはホームページが更新されていないからだと思います。

スタッフの顔ぶれも違うし、制服も違う。

設備も開院当初はキレイだけど現在は…という事です。



滅菌設備も気にして歯医者を決めていたものの、治療器具の台が全体的に不衛生。

でも「予約がとりやすい」「駐車場もある」「クリーニングだけだから」と見て見ぬふりをしてきました。

今思えば現実から目をそらさずもっと早く歯医者を変えればよかったなと思います。

治療中も電話対応 患者数が多すぎる

歯のクリーニングは歯科助手がしてくれたんですが、電話対応もその人。

だから処置中でも電話が鳴るたびに「ちょっとお待ちください」と待たされます。

酷いときは電話対応されながらクリーニングされたこともあります。



コロナ禍の前はあまり気にならなかったんですが、コロナ禍以降は

ウシ
受話器もったその手洗ってるけど、ちょっと不安だわ~。

いっそ手袋を交換してくれないかな。

そもそも人員たりてないんじゃん。

と、不満に感じるようになりました。



人員不足なのに患者が満足いく治療ができるとは到底思えません。

患者に向き合うのであれば、このような対応はあり得ないでしょう。

またスタッフが少ないという事はそれだけ離職率が高いのか、人件費を絞っているのか。

詳細は分かりませんが憶測ができてしまいます。

初対面でしたっけ?
毎回同じ指導しかしない歯科助手

歯のクリーニング一つとっても患者と向き合ってくれているのかがわかります。

通っていた歯医者にはあって、新しい歯医者にあったもの。

それはカルテです。



通っていた歯医者にもカルテ自体はあったかもしれませんが、「患者に言われたことを処置する」という感じです。

前回の治療やメンテナンスは何をしたのか?

前回からどれくらいの期間が開いているのか?

患者はどんな不安をもっているのか?

そういうことをカルテに残している姿を見たことがありませんでした。

だから毎回同じようなことを言われることが続きます。

歯科助手
やっぱりウシさんは歯間が狭い箇所が多いので、汚れが詰まりやすいっていうのがありますね。。

フロスを使ってかき出してください。
ウシ
それ、ずっと毎回言ってるよね~。

前回からどれくらいキレイ、汚いってのが言われる方がわかりやすいんですけど。

常に初対面なんだよなー。

信頼関係が築ける気がしません。

決定打!
虫歯っぽいなで大きく削る治療

歯医者を変える決定打になったのが虫歯の治療です。

歯茎の腫れと出血があることを伝えると、歯科助手がまず診察。

「え?先生の診察じゃないの?」と思ったけど先生は隣で別の患者の治療中。

「確かに歯と歯の接着面のところが虫歯っぽいけど微妙な感じ」と言われ、いいタイミングで手が空いた先生にバトンタッチ。

「あー、削ってみないと分からないけど虫歯っぽいね~。削ろうか」

で虫歯治療開始。

『そんなふわっとした感じで歯を削るの!?』と驚愕。

しかも、思ったより削られていてショック。

虫歯自体は小さかったようなんですが、そこに行くまでに健康な歯まで失いました。



そのあと歯型を取って次回詰めて治療が終わり、という流れ。

でも詰め物の種類も特に説明もなく銀歯に勝手になってるし。

銀歯じゃないとダメなんですか?と質問してみましたけど、「安価なのとかみ合わせ的に銀歯の方が耐久性が高い」ということで判断されていたそうです。

一言いってくれよッ!!



この一件で歯医者を変えました。

詰め物までしてひと段落したタイミングですぐに別の歯医者に予約です。

レントゲン撮影すらなかった歯の初診

今思えば初診から結構ずさんだったなと思います。

歯の状態をチェックするレントゲン撮影すらなかったのですから。

ホームページでは「レントゲンの画像などを映しながら、患者さまにしっかりご説明」とあるのに見たことない。

初めての診察から違和感を感じるべきでした。

失敗から学んだ『良い歯医者の選び方』

失敗から学んだこんな歯医者が良い!
  1. 病院内に清潔感がある

  2. スタッフ同士のチーム連携が良い

  3. 患者数は数でとらない、治療の質重視

  4. 初回の検査を時間をかけてしてくれる

  5. 説明丁寧で治療やメンテナンスを一緒に考えてくれる

  6. いつも同じ先生が診てくれる

  7. 器具の滅菌を行っている

  8. 医者の経歴や専門分野を把握しておく

今回の失敗と新しい歯医者に行って分かった「歯医者の選び方のポイント」をご紹介します。

病院内に清潔感がある

院内はもちろん、治療器具が置いてある台もです。

錆びたり汚れているブラシやドリル、使いまわされたようなトレーなどがないか。

少しでも口に入ると心配に感じるなら歯医者を変える。

なぜなら院内の清潔感は、仕事の質にも直結すると思うからです。

清掃する十分な人手と意識の高さがあってこそ、院内は美しく保たれます。

スタッフ同士のチーム連携が良い

ネット予約した後、日時の変更をしたくて電話を掛けたことがありました。

ウシ
〇日に予約したウシです。

日時変更をしてくて電話しました。
受付
お電話ありがとうございます。

〇月□時からご予約いただいているウシ様ですね。

わずかな間を感じることなく、私の予約した時間を把握していたことには驚きです。

だって普通なら「少々おまちください」とか「確認します」ですよね?

それがない!!

つまりスタッフのチーム連携が素晴らしいってことが分かります。

これは受付の連携ができる、そしてスケジュール管理に力を入れているからこそ成せる神対応なのです。

患者数は数でとらない、治療の質重視

チーム連携ができているのもの納得、この歯医者は完全予約制です。

しかも「3回予約時間をすっぽかすとその後は当日予約のみしか受けない」という強気。

これは治療の質を重視している証です。

病院と患者、相互の利益のためにも厳しくてもルールと言うのは必要だと感じます。

初回の検査を時間をかけてしてくれる

初診の時は歯科用CTも使い、1時間かけて歯の状態をチェックしてくれました。

過去診察を受けた中でそこまでしてくれた歯科はここが初めてです。

それだけ真摯に患者に向き合ってくれるので信頼できる歯医者だと感じました。


病院側は1日の患者数が多いほど儲かります。

1人に対して診察時間を長く設ければ、病院側は利益が減るのは当然のこと。

なのに1時間もかけて歯の状態を把握するということはそれだけ質を重視した良い歯医者である可能性が高いといえるのではないでしょうか。

説明丁寧で治療やメンテナンスを一緒に考えてくれる

診察で撮影したレントゲンや拡大鏡の写真を使って気になる箇所を1つずつ丁寧に説明してくれました。

その説明もわかりやすく、治療方法の断定もしないのが印象的でした。

新歯医者
気になっているってお話されていた銀歯治療したところとその横の歯の間に何か詰まってるんですよね。(写真を見ながら)

詰め物した時に残ったものなのか、それ以前の治療でできたのかはわからないですけど、このままではフロスしても汚れが溜まりやすくて虫歯になります。

だからこの変なつまりは除去する方向がいいのかなと。
ウシ
なるほど。

それは銀歯を一度取ることになりますか?
新歯医者
そうですね、一度取ることになります。

あと銀歯のところですけど、ちょっと…虫歯っぽい影がレントゲンで見えるんです。

微妙なラインで実際に診ないとわからないんですけど、もしもを考えると不安要素ではあります。

銀歯を取ったときに一緒に診ることはできるのできます。

この後質問もいくつか交えつつ、今後の治療方針を一緒に考えてくれた先生。

答えを急ぐわけでもなく丁寧に答えてくれた先生には感謝です。

信頼できる歯医者の在り方ってコレだよ!!

いつも同じ先生が診てくれる

効率を考えるのであれば、担当医制じゃない方が都合がいい。

ただし毎回違う先生となると情報共有が不十分になったり、最悪医療ミスにも繋がりやすくなることもあります。

患者である私たちが安心して治療やメンテナンスを受けるには担当医制が良いでしょう。

その場限りの信頼より、時間をかけて信頼関係を築く歯医者がいいと思います。

器具の滅菌を行っている

たびたび問題視されている「歯医者での滅菌・消毒問題」。

問題になったのは歯を削るタービンという器具。

これが滅菌をしないまま使いまわす歯科医院が全体の7割に上る、と新聞記事で報道されました。

マジか。

口に入るものだから滅菌されて当たり前と思っていたのに。



それからというもの私は必ず治療器具をしっかり滅菌している歯科を探すようになりました。

新しい歯医者ではトレーに治療器具がパックされており、席に着いたら破いて使用しています。

ぶっちゃけ消毒なのか滅菌なのか、この辺りは素人目にはわからない事なんですが少なからずパックから出してるところ見ると安心です。

ホームページでどのように滅菌や消毒しているのかを載せている歯科が最近は増えています。



あと手袋をつけたまま「カルテやカメラや画面などを触らない」歯科は感染予防意識がかなり強いと言えます。

なぜなら口内を触ってカルテなどを触ると、カルテを介して感染がおこるからです。

感染予防対策を徹底しているなら、ボールペン一本触るときにも手袋は一度捨てるはず。

細かい所から歯医者の価値観を知ることができます。

医者の経歴や専門分野を把握しておく

歯医者と言っても歯科・矯正歯科・小児歯科・歯科口腔外科など専門分野は異なります。

歯科でも歯周病専攻だったり、虫歯専攻だったりと大学病院などの各専門の科で勉強し、専門分野を持つ医師がほとんどだと言います。

オールSクラスの歯医者は稀な存在。

だから歯医者選びの際は、先生の学歴を知ることは大切です。

他にも所属や資格、学会発表や講演会なども知ることができます。



中でも厚生労働省が認めている5つの学会に属しているならしっかり経験を積み、勉強をしている歯科とも言えます。

・日本口腔外科学会
・日本歯周病学会
・日本小児歯科学会
・日本歯科麻酔科学会
・日本歯科放射線学会

参照元:厚生労働省「医療に関する広告が可能となった医師等の専門性に関する資格等について」

この5つ以外は専門医として広告を出すことを認められていません。

厚生労働省が認める専門医を取得するためには「一定の活動実績がり、その内容を公表する」や「適正な試験をクリアする」などの条件がいくつもあります。

だからこそ、経験豊富で勉強熱心な良い歯科医でいる確率が高いというわけです。

是非参考にしてみてください。

歯医者を変えた理由とその後 まとめ

まとめ
  • 歯医者によって将来の自分の歯が決まると言ってもいい

  • 少しでも引っかかる部分があれば歯科を変えよう

    院内の様子、人員、医師の対応、治療など

  • 良い歯医者の選び方

    院内が清潔で気持ちがいい
    スタッフ同士のチーム連動が良いから話が早い
    質重視の治療で時間をかけてくれる
    患者と治療やメンテナンスを決める医師は信頼できる
    担当医がいる
    治療器具などの滅菌徹底と感染予防の意識が高い
    医師の経歴や専門分野を把握しておく

ウシ
いかがでしたでしょうか。

歯医者選びで将来の自分の歯の運命が決まる!と言っても過言じゃない気がします。

是非あなたも信頼できる歯医者を探してみてください。

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