【来年から小学校】入学準備ドリルを買った理由

いよいよ息子も来年から小学生。

塾とか通わせたほうがいいのかな……?

勉強はそこまで大事とは思わないけれど、人生の選択肢が増えるって考えるとできたほうがいい。

とは言え入学早々塾ってのはどうなんだろう。

公文はどうか……。

本格的に勉強が始まる小学校入学に不安を感じた私です。



結局、うちではドリル学習をすることにしました。

「入学準備をドリルにした3つの理由」のご紹介です。

来年から小学生になる親さんの参考になれれば嬉しいです。

≪聴くブログ 主婦チャンラジオ≫

答えは何百通りもある知育脳パズルはこちらをご覧ください。

ブロックやルービックキューブが好きな息子のお気に入りおもちゃです。

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上達するのに欠かせない最低条件
「好きこそものの上手なれ」

好きこそものの上手なれとは
  • 誰でも好きな物事に対しては熱中するため上達は早くなる

人より好きな物事ってありませんか?

好きなことって「覚よう・知ろう・やってみよう」が楽しいことに感じる私ですが、あなたの場合はどうでしょう。



例えば私はゲームが大好きです。

モンハンにハマった時はどのモンスターからどんな素材がとれるのか。

モンスターの弱点は。

ソロ狩りでどんなハメ方法があるのか。

限られた時間の中でいかに楽しく、効率よくプレイできるのかを誰に聞くわけでもなく、調べては実践を繰り返していました。

これが好きこそものの上手なれ。



好きなことは必然的に上達しやすい条件がそろってるよね?

だってやりたい衝動が溢れているから。

逆に嫌いなことに熱中するのは至難の業だと思います。

だって嫌なことはやりたくないから。

つまり「好きになることが上達する第一歩」なのは大人でも子供でも一緒です。

上達を加速させてくれる
「思い込み」

持論ですがオタクだろうが、スポーツだろうが、勉強だろうが『上達する条件はみんな同じ』だと思ってます。

1つ目は好きになること。

2つ目に得意だと思い込むこと。



「人より好き・得意・上手」といった思い込みはさらに上達を加速させてくれます。

例えば入学前に足し算引き算ができる、ローマ字が書ける読める。

これだけでも子供は「ソレ知ってる!!」と鼻高々であり、勉強って簡単じゃんとさえ思えます。

周りの子よりちょっとできるってことはいいスタートダッシュになる。

足し算引き算はそこまで難しくないので入学前に覚えておく価値は大いにあると考えます。

ドリルに決めた理由
「3つあります」

ドリルにした理由
  1. 小学生の勉強なら私でも教えることができる

  2. 月謝がそれなりにかかる

  3. ドリルをやってみて合わなかったらお金で解決したらいい

どうしたら勉強好きになれるだろう
「両親が一緒にやる」

幼少期時代「親と一緒にやる・親がそばで見ててくれる」ことが非常にうれしかった記憶が強烈に残っています。

両親は共働き、祖父母とも同居していたこともあり母を独占することは滅多にありませんでした。

だからこそ母と一緒に乗ったカヌーや月に1~2回しかない母の幼稚園のお迎えが色濃く記憶に残っているのでしょう。



いざ自分が母親になってみてもやっぱり「ちょっとこれ見て」と子供に言われる回数が多いです。

家事で忙しい時間に限って「ママ~!?」と呼ばれます。

それはきっと『ずっと自分のことを見て欲しい』という願望からくるものでしょう。

ってことは勉強時間=親子の時間となれば勉強好きになる可能性があるのかも……!?

小学校の勉強なら私でも見ることができる。

公文や塾の月謝で家計が辛い
「受験に備えて貯蓄」

月謝はいくらするのか調べてみました。

塾週1回12,300円、公文1教科7,700円。

率直な感想、保険料とかわらん。



公立小学校へ通うのに月謝払ってまで勉強することって必要?

それより友達と遊ぶことで社会性を身に着けることも大切だと思う。

金銭的な話で言えば、今後高校受験や大学へ通うことを考えると今は貯蓄しておいた方がいいのでは。

小学生の塾や公文が無駄とは思いませんが、現状我が家では公立小学校に通うにあたり月謝を払って勉強をする必要は感じませんでした。

とりあえずやってみる
「合わなかったらお金で解決したらいい」

ダメだったら他の方法を探せばいい。

結局のところ子育ては臨機応変。

今までのは私の主観的な予測ですから息子にハマるわけではありません。

その時はやり方を変えればいいだけです。

一先ず無理なくできる範囲でチャレンジしてみようと思いました。

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入学準備ドリルを3冊購入
「おすすめドリル」

ドリル購入にあたりやったこと
  • 書店でドリルの中身を子供とチェック

  • 子供が気に入ったものは迷わず購入

そうと決まれば早速ドリル購入!

ネットで商品やレビューを見て回りましたが、やっぱり自分の目で見るのが一番ですね。

全部で3冊買いました。



難易度低め あいさつマナー・時計の見方・簡単な計算と文字の練習ドリル



数の数え方から十の位の計算まで楽しく遊べる算数ドリル


子供大好き!うんこが登場するテストに近い実用的ドリル


全部で約2,800円のお買い物。

月謝に比べると安いもんだぜ!



小学生に上がるまでおよそ5カ月。

これだけあれば十分でしょう。

足らなかったら買い足すだけ。

おすすめドリル見てもわかんない
「難易度別と好みで購入」

いざ購入しようと思って気づくのはその種類の多さ!

何を買っていいか実に悩む。



そこで難易度が被らないようにしました。

具体的には簡単・何とか解ける・今は解けないの3種類。

上の3点でいうなら「くもん入学準備ドリル>さんすうドリル>うんこ文しょうだいドリル」です。

簡単なドリルから初めて自信をつけ、勉強することに慣れてもらう作戦。



もう一つ、息子が「コレがいい」と言った商品も混ぜました。

うちの子が選んだのはうんこドリル。

子供はうんこが大好きですね~。

文章題ですから問題を理解することが難しいと思うんですけど、気に入ったドリルならモチベーションもアップするかなと思いました。

就寝前
「親子で1日5分以内のお勉強」

我が家のドリルルール
  • 就寝前に1日5分以内の学習

  • 勉強は必ず親が付きそう

我が家の勉強ルールは上記の2つだけ。

「無理なくコツコツ」という思いで現在3日経過しましたが親子で楽しく継続中。

今のところ買ってよかったです。



現在使っているのは公文入学準備ドリル



と言っても生活ルールやマナーから始まるので「おはようございます・おやすみなさい・いただきます・ごちそうさま」などの挨拶ができれば誰でも解ける優しい内容です。

見開き2ページでもぶっちゃけ5分もかかりません。



ドリル学習初日のこと、指定したページが終わると

息子
え~!?

もっとやりたい!

自分から勉強したいなんてなんてすばらしい事なんでしょう♪

でもやらせない。

やりたい分は明日までの楽しみ。

明日のこの時間にまた一緒にやろうねと説得して布団へイン!



だってやりたいだけやらせると飽きるんすよ。

で、毎日やらなくなる。

だから楽しいことは小分けにすることを敢えてやっています。

勉強は楽しい、もっとやりたい!と思ってくれれば万々歳なのですから。



昨日は学習時間前にドリルと鉛筆、消しゴムを用意して席についていた息子。

5分以内学習が終わると休みだった旦那に内容を教えていました。

このままコツコツ親子で継続したいと思います。

入学準備は自宅ドリルにした
「まとめ」

まとめ
  • 小学生になる前に自宅学習をしたほうがいいと親は思った

  • 入学前に簡単な勉強をしておくことにより子供は勉強が「好き」「得意」思いこみやすい

  • 我が家の場合、塾や公文にわざわざ通わせる必要性を感じなかった

  • 難易度と息子が気に入ったものを意識して計3冊のドリル購入

  • 勉強が楽しいと思ってもらえるよう親子で1日5分以内のドリル学習

  • 「必ず親が5分学習につきっきりになる」「5分以内」をルールにしている

  • 今のところ息子は楽しんでドリル継続中
ウシ
初めての育児で入学前準備で悩みます。

今の目標は毎日ドリルを親子で続ける事!

勉強を楽しい、好きと思ってもらえるようサポートしたいと思います。

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