家を建てるまで勾配天井を知らなかったウシ(@usiwaka125)です。
2階リビングってぶっちゃけどうなの?
「客観的なメリットやデメリットではなく、5年間住んだ私の経験を書き連ねたい」と思います。
タイトルにある通り夫婦そろって後悔していません。
むしろ気に入ってる。
戸建て住宅の間取り参考になれば嬉しいです。
それでは本題に参りましょう~。
【もくじ】
2階リビングに勾配天井とロフトを付けた理由
「メリット盛りだくさん」
- 視界が気にならない
- 日当たり抜群
- 最短の家事導線
- 猫が暮らしやすい
- 安くなった電気代
立地や生活スタイルによって必然的にこうなりました。
建築関係の仕事をしている旦那の知識と、
合理的思考の嫁の意見が上手くまとまったからこそ「お気に入りの家」になったと思います。
ではそれぞれ解説。
関東の土地は狭い上に人通りが多い
「他人の視線が気にならない」
新興住宅街で子育て世代が多い土地。
南は道路で近隣住民と彼らが乗る車がたまに走る程度。
1日中他人の視線が気になる立地です。
もっと土地が広ければ庭や外構でどうとでもできるでしょう。
現実は35坪。
隣家ともすぐ隣り合わせではそれは難しい。
せっかくの注文住宅。
カーテンをパーッと開けて開放的に暮らしたいのにそれができないのはあんまりだ。
ともに実家は1階リビングの夫婦。
「リビングは1階」という固定概念を取り払い、2階リビングの方向も夫婦で話し合いました。
建てる家の希望は「家族が住みやすい家」。
2階リビングに異論はありませんでした。
むしろ間取りを考え出すとこっちの方が良い感じ♪
2階リビングと勾配天井
「日当たり良く、解放感がある」
旦那の強い希望で勾配天井にしましたが、これが思いのほか良かった。
なぜなら文句なしの日当たりと解放感がある。
主婦目線、日当たりが良ければ洗濯物が良く乾く。
猫飼い目線、猫も満足してくれるだろう。
要するに2階リビング+勾配天井は相性抜群なのです。
標準的な住宅の天井高は2m20から2m40cm。
うちの勾配天井は最高4m12cm。
標準天井高のほぼ倍です。
天井が高いだけでこんなにも違うものかと住んで初めて知りました。
狭い土地でもアイディア次第でどうにかなるものなんですね。
さらに間接照明で空間を演出しやすくなるメリットもあります。
照明選びを楽しみたいならおすすめ。
DIYで後付けもできますよね。
壁にも間接照明。
白の壁紙に照明を当てるとより空間が高く感じます。
天井が高ければ家づくりがより楽しくなること間違いなしです。
注意点は採光する方角に大きな建物が建つかどうかを見極めること。
将来のことは100%わかりませんが、
・現在立っている建物は何?
・空地はどれくらいの広さ?
・用途地域は何?(商業地、工業、住宅)
建築基準法がある限り、どんな大きさの建物が建てれるかは知ることができます。
日当たりが良い2階リビングが将来的に日陰にならないために周りの土地も確認しておきましょう。
- 2階リビングと勾配天井は相性が良い
- 日当たり良好、解放感抜群
- 間接照明や梁で空間演出でおしゃれな家へ
- 空間づくりを工夫することで35坪でも不満なし
- 目の前に大きな建物が建つ可能性を把握しよう
フルハイドアでスッキリ空間
「部屋が狭いなら建具を工夫」
ドアはフルハイドアへ。
空間が縦長になってスッキリすると旦那に説明され、そのまま採用。
ハウスメーカーの標準建具のハイドアから選択。
最近の一般的な住宅のドアの高さは2m。
うちは2.28m。
28cmの微妙な違い。
これが視覚的に大きく感じます。
実家や賃貸に比べたら広く感じるのは勾配天井とハイドアのおかげ。
内覧会で標準ドアとハイドアを見比べるのはおすすめします。
見るだけならタダよ。
2階で洗濯してベランダへ
「ワンフロアで完結の家事導線」
仕事は少しでも楽したいですよね?
家事だって同じこと。
そのためには導線をスッキリ、短くすることが大事だと考えました。
だから水回りも全て2階へ。
一番面倒な家事導線の「洗濯」。
実家は1階で洗って2階で干していた母。
新築の頃は毎日2~3往復して干してたんですけど、
いつのころからか1階の空きスペースに干すようになりました。
やっぱり水を含んだ洗濯物を持ったまま階段を上がるのって面倒なんですよ。
そんな経緯もあって洗濯と干すフロアは同じ方が効率的と家を建てる前から常々考えていました。
つまり、2階で風呂入って、洗濯着まわして、ベランダへ干す。
乾いた洗濯物は2階のチェストへ収納。
控えめに言っても最高に楽です。
- 洗濯導線はワンフロア完結で正解だった
掃除はどうしてるかって?
ロボット掃除機を1階と2階それぞれ配置してるのでスマホ一つで自動清掃です。
6万円以下で高性能のおすすめロボット掃除機はこちらをご覧ください。
ロフトから梁までも通り道
「猫が暮らしやすい家づくり」
半分は猫のために作った家と言っても過言ではない。
もともと私が飼っていた2匹の猫。
私の願望に理解を示してくれた旦那には感謝です。
猫は平面の空間よりも、立体の空間を好む生き物。
要するに床を歩くよりは棚に上ったり、キャットタワーを好むってことです。
家も猫が縦移動ができる空間作りにしたかった。
2階リビング、勾配天井、ロフトは猫の住みやすい空間づくりにうってつけでした。
①日当たりのいい場所にキャットタワーが置ける
リビング掃き出し窓にある段ボールキャットタワーは猫のオアシス。
②暖かい
当たり前ですが1階より2階の方が暖かいですよね?
うちは冬になると特に温度差を感じます。
暖かい所が好きな猫。
大きな窓があって見晴らしも良く、暖かい2階の方が過ごしやすいと思います。
③梁をキャットウォークにする
やっぱり高い所を歩きたい猫。
DIY前は梁の幅も狭そうで落下の心配があります。
写真は「梁に乗ったのはいいけども……」って感じ。
Uターンしてロフトへとジャンプはうちのシニア猫には荷が重いときがあります。
だから段差も付けて広めのキャットウォークにDIY。
以後、人間は見下ろされる対象となりました。
補強板を入れた壁にDIYでさらに猫が移動しやすい導線を確保。
運動不足になりにくくするためにも飛び乗る運動は大事。
④ロフトを猫の空間へ
収納兼猫の安全区域「ロフト」。
ロフトから梁のキャットウォークへと移動できます。
家の中で最も暖かい場所であり、未就学児に脅かされることのない安全地帯。
⑤脱走しにくい環境
完全室内飼いの猫ですから脱走しない環境も大切です。
階段には鍵付きドアを設置。
下にさげるタイプのドアノブだと猫自ら開けてしまうので鍵付きにしました。
ロフトへは固定階段にしました。
じゃないと上にあがるのが面倒に感じるので。
オプション代払ってでも固定階段にして良かったと思います。
- 日当たりがいい
- 2階は暖かい
- 梁をキャットウォークにして運動不足解消
- 猫の安全空間はロフト
- 脱走させない環境づくり
カーテンレールからDIYで手作りした話はこちらでまとめています。
思ったほどかからなかった冷暖房費の秘密
「電力会社やプランを見直す」
冷暖房費はかさむのか!?
全くそんなことはない。
むしろ戸建てに引っ越してから安くなりました。
本題の前に言いたいのは「関東は住みやすい気候」ってこと。
岐阜出身者にしてみたら雪は降らない、凍結もしない、夏も岐阜に比べたら超マシ。
ぶっちゃけ天国。
確かに2階リビングの夏は室温が上がるけど、
窓を開ければスーッと吹き抜ける風が心地いいのですぐエアコンに頼ることはありません。
ひとより少し冷房を付けるタイミングが早いくらい。
個人的に我慢は嫌いなので電気ガスは使いたいなら使うスタンスです。
猫のためにも削る予定はないですね。
さて、本題の電気代の話。
冷暖房費がさほどかからない理由は2つ。
・安い電力会社を乗り換えている
・ポイント払いをしているから現金が減りにくい
電気の消費量を我慢して抑えるのではなく、
電力会社やプランを自分の納得いくものにしているからなのです。
賃貸と戸建ての年間電気代を比較すると大きな差が出ました。
住居 | 年間電気代 | 電気代月平均 |
賃貸 | 110,532円 | 9,211円 |
戸建て | 78,426円 | 6,535円 |
差額 | 32,106円 | 2,676円 |
(戸建て年間電気代は楽天ポイント付与を差し引いた金額です)
総務省統計局の家計調査2018年3人家族年間平均電気代132,288円と比較しても、
かなり安く済んでます。
何のしがらみもなく電力会社を乗り換えることができたのは戸建てだからこそ。
集合住宅は細かい規約があったりして自分の部屋だけってのがなかなか難しいのです。
私が使っているのは楽天でんき。
・単価は東京電力の従量電灯Bプランとほぼ同じ。※
・基本料金0円
・楽天会員なら税抜き価格に対し0.5%のポイント付与(2022年4月分ご利用分んから適応)
・楽天ガスと併用すると税抜き価格に対し1%還元(2022年4月分ご利用分んから適応)
・楽天ポイントで電気が支払える
っていう楽天ユーザーにとっては非常に使いやすい新電力会社です。
※楽天でんきの単価は電力エリアに寄って異なります。
現在の家に引越して年間の電気代は以下の通りです。
出典元:楽天でんき
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電気代は地域差があるため「楽天でんきが必ず安くなる!」というわけでもありません。
大事なのはあなたに合った電力会社を探すこと!
居住地や生活スタイルによってお得を掘り起こしてみませんか?
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ちなみに家に床暖房はついてません。
その代わり、2階の床板はペット用対応のオプションに変更。
人間も床冷えを感じにくかったので結果オーライ。
何なら1階の床も同じのにしとけばよかった。
冬場の1階の床は冷えすぎる。
冷え性の私は冬に厚めのルームソックスを履くだけで十分なほど2階の足元は暖かいです。
旦那と息子は素足。
本当に足元が冷えるなら電気カーペットで対応するほうが安上がりかも。
- 無駄な電気代を払わないよな仕組みにすることが重要
- 床はケチらず冷えにくい材質にすべき
電気代公開や電力自由化、電力会社乗り換え方法についてはこちらでまとめています。
勾配天井の2階リビングに5年
「正直なデメリット」
- 買い物袋もって階段を上がる
- 1階の防犯面が気になる
- 大きな家具の搬入
完璧な家を建てるのはなかなか難しいものです。
とても気に入っている2階リビングの不安要素は2つ。
食材まとめ買いで運動不足解消
「2階に持ち上げるまでが買い物です」
調味料まとめ買いは気合いだ!気合だ!気合だぁぁぁッ!!
これくらい渇を入れてスーパーに向かう時もあります。
食料や水を定期的に買い込むタイプなので週1、半月に1回はしんどい。
でも裏を返せば運動。
日頃からだ動かさない分、階段の上り下りくらいしたほうが良い。
って考えたら大したデメリットではないように感じてる30代。
これが40、50と老いると本当の意味でしんどいんでしょう。
その頃には家は息子に住んでもらって夫婦は賃貸。
もしくは1階にキッチンと風呂場を増設して棲み分けるか。
結局劣化でいつかはリフォームする時期が来るだろうし、そこでやるってのが最終手段。
あと間取り設計の時点で老人でも上りやすい階段設計にするのもあり。
様々な案はあるものの、まだそこまで到達してないのでお気楽に考えてる節があります。
まぁ、年とっても健康的に階段を登れるのが理想ですけどね。
若いうちから適度な運動は必要。
筋肉がすべてを解決してくれるのは正論だと思うけど体が動かない……。
- 食料品のまとめ買いは気合が必要
- 30代時点では運動不足の解消になるとポジティブ思考
- 老後どうするかは事前にプランを決めたほうが良い
- 年をとっても健康でいられるよう今すぐ運動するのが最善
1階の防犯が手薄
「シャッター閉めがち」
ほぼ2階にいるので1階の状況がわからない。
玄関ドアを開けると音や建具振動などですぐわかります。
何が不安かって窓をあけること。
網戸にしようもんなら誰でも簡単に入ってこれますから。
たまに網戸にしてたの忘れて深夜に気づいたこともあったけどさ……。
誰もいないフロアを無防備にするってのは勇気がいる行為。
故にシャッター閉めがち。
1階の窓すべてにシャッターがついてるのがある意味防犯システムかもしれない。
いくら身を守るためとはいってもシャッター閉めっぱなしはフロアが暗いまま。
そうなると湿気が溜まりやすいからカビが繁殖しやすくなります。
うちも一度カビの被害にあいました。
以降は業務用除湿器を使っています。
何はともあれ「あそこのお宅、いつもシャッター閉めっぱなしね!」って噂されててもおかしくありません。
- シャッターを開ける、網戸にするのがとにかく不安
- シャッター閉めがちで1階に湿気が溜まりやすい
- カビも繁殖しやすくなる
湿気のせいで服にカビが発生。
1階の湿気をどうにかせねばと購入した業務用除湿器についてはこちらをご覧ください。
大きな家具の搬入が難しい
「階段幅や折り返し階段がポイント」
2階への家具搬入は思いのほか大変です。
3人掛けソファを買ったはいいものの、搬入はベランダから吊り上げ搬入。
階段には照明があって引っかかってしまうってことでこうなりました。
吊り上げ搬入をするには2つの条件を満たさなければなりません。
①クレーンが入ってこれる道路があるか
②道路側に掃き出し窓など大きな窓があるか
家までの道が細すぎるとクレーン車も入ってこれないってこともあります。
土地選びの段階でここまで考えておくと安心です。
2階に大型家具が搬入できるかのジャッジポイントは階段幅と形と照明の位置。
・階段幅が広いと搬入しやすい
・階段が直線だと搬入しやすい
・搬入時に邪魔になる照明はない方がいい
これらの条件によって冷蔵庫や洗濯機の大きさが決まると言っても良いでしょう。
35坪だと階段を広くしよう!とは思いません。
少しでも良い間取りにするため、階段や廊下は削られがちです。
でも『吊り上げて搬入するには条件がある』ってことさえ知っておけば、
購入したのに家具が搬入できない最悪の事態は免れると思います。
家づくりは知識も重要。
うちはソファの吊り上げ以外は階段から全て搬入できました。
食器棚が心配でしたが、
バラのまま2階へ上げ、2階で組み立ててもらったのでスムーズでしたよ。
次回のソファ買い替え時だけ今から心配しております。
- 2階への大きな家具家電の搬入は制限される場合がある
- 吊り上げ搬入はクレーン車が入れる道路、道路側に大きな窓がないとできない
- 階段からの搬入は「階段幅」「階段の形状」「照明など障害物の有無」がポイント
- 先を見越して土地選びしましょう
2階お風呂の音はうるさい対処法
「慣れ」
- 騒音に慣れる
- 風呂の真下の部屋は生活スタイルで決める
水回りを2階に持っていくと必ず言われる「シャワーや排水騒音問題」。
個人的ではありますがどうにでもなる問題だと考えています。
生活環境への順応
「騒音に慣れる」
人はノイズを無意識のうちに拾わなくなる順応性を持っています。
人込みの中で不要な情報が気にならないのはそのためです。
ダンプカーが通っても寝ている子。
新幹線が走ってるのにビクともしないで眠る子。
過去あってきた友人やその子供たちを見ても、みんな環境的な騒音に慣れてます。
シャワーや風呂の音も同じ。
壁一枚隔てて旦那がシャワーを浴びていても、息子は起きません。
起きないから何の影響もないって科学的根拠があるわけではありませんが、
神経質や睡眠障害でなければ生活音で夜起きることをさほど心配する必要はないと考えています。
風呂の真下は誰が使う?
「生活スタイルで決める」
風呂場や脱衣所の真下の部屋はそれなりにうるさいのが正直なところ。
慣れると言っても人によって許容範囲があります。
できるなら設計段階で生活騒音も考慮して1階の間取り作りをしたほうがいいです。
すでに家が出来上がってしまった場合は、生活スタイルで部屋を割り振るのが妥当でしょう。
例えば
①最後にお風呂に入る人の寝室にする
②洗濯機を夜回すなら夜勤の家族に割り当てる
③騒音が全く気にならない人に割り振る
生活様式や感じ方は人それぞれです。
もっとも被害が少ない家族に託す。
私のような1度寝たら朝まで起きないタイプの部屋にしてしまえば、
何事もなかったかのように翌朝を迎えられます。
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関東35坪で2階リビングに住んでみた感想
「まとめ」
- 2階リビングに住んで5年以上、全く後悔していない
- 近隣住人からの視線を気にしなくていいのはストレス減
- 日当たりが良いと猫も主婦も嬉しい
- ワンフロアで完了する家事導線は楽の極み
- 勾配天井にすることで猫の運動不足解消になる
- 無理な我慢をするでもなく、賃貸時代に比べて毎月2,600円電気代が安くなった
- 老後の階段は心配
- 1階を網戸にすることが不安に感じる
- 大きな家具の搬入制限には要注意
- 2階の水回りからの生活音はやっぱり響く
- 子供は生活環境に順応するので心配し過ぎなくていいのが個人的考え
- 何があっても起きないタイプの大人も生活騒音は問題なし
- 土地が狭い分アイディアで乗り切れてお気に入りの家になった
どちらを優先するかの違いだけだと思います。
2階リビング以外にもあなたに合った方法はあると思うので納得いくまで模索することが満足できる家になるはずです。
家づくりは楽しんだもの勝ち♪