節約したい主婦ウシ(@usiwaka125)です。
ムダな保険料、節約していますか?
今回はうちでやっている自動車保険料の節約方法を紹介します。
保険は難しいもので何が必要で不要かはそれぞれ違います。
節約に走って削りすぎても危険なのでよく考えて実践してください。
また、保険会社によって仕様が異なりますので契約前には必ず補償内容を確認してくださいね。
- 保険料を安くしたい
- 自動車保険は更新だけしている
- 補償内容をあまり把握していない
【もくじ】
自動車保険料を安く抑える7つの方法
- 安い保険会社を見つける
- 必要な補償だけつける
- 運転者や年齢を限定する
- 保険証券を発行しない
- 早割・インターネット割引を利用する
- 優良ドライバーになる
- 保険料は一括払い
安い保険会社を見つける
同じ条件でも保険料は保険会社によって違います。
なので安い保険会社を見つけるのが節約のカギと言えます。
ズバリ、おすすめはネット自動車保険。
逆に保険会社やディーラーなど対面して契約する自動車保険は割高です。
なぜネット自動車保険が安いのかは過去記事で解説しています。
関連記事 対面の保険販売と契約中なら節約の大チャンス!
ネット自動車保険の見積もり方法は公式サイトから1社ずつ見積もりを取るか、一括サイトでまとめて見積もるのが主流です。
とにかく数社から見積もりをとって比較すること。
同じ条件でも安い保険料を探しましょう。
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●各社の保険料、補償内容、サービスなどを簡単に比較
●保険代理店じゃないから特定の保険を勧めることはありません
●無料で利用できる
必要な補償だけつける
保険会社が決まったら補償内容を決めます。
当たり前ですが手厚くするほど保険料は高くなります。
不安だからあれもこれも……という気持ちはわかりますが、他の保険や社会保障をひっくるめて足りない部分を自動車保険に頼りましょう。
とは言え、判断基準は人それぞれなのでコレという正解はありません。
しかし、これだけはつけた方が良いってのは過去記事にあるので参考にしてください。
関連記事 最低限これだけはつけた方が良い補償やオプション
運転者や年齢を限定する
運転者を絞るほど保険料は安くなります。
例えばソニー損保では運転者限定をしないと比較すると最大7%割引となります。
うちは被保険者と配偶者のみ、30代以上と運転者を限定しています。
運転する範囲が狭いほど、年齢が30代に近づくほど保険料は安くなります。
マイカーを他人に貸さないのであれば限定したほうが節約できます。
保険証券を発行しない
ネット自動車保険でよくあるオプションです。
保険証券を発行しない場合は500円割引されるところが多いですね。
保険証券を発行しないデメリットはほぼありません。
手元に保険契約が締結された証明が送られてこないから不安、くらいです。
ネット自動車保険は契約後に保険会社のホームページの契約者専用ページから契約内容を確認できます。
安心して500円割引を受け取りましょう。
早割・インターネット割引を利用する
保険会社が行っている割引キャンペーンを賢く利用しましょう。
割引内容や金額は保険会社によって異なります。
ここではざっくりこんな感じってのを紹介します。
早割は特定の期日以前に契約手続きをすると保険料を割引される制度です。
50日前、45日前、30日前など期日は保険会社によりけり。
割引額は400円~600円です。
インターネット割引は8,000円~20,000円が保険料から割り引かれます。
新規限定だったり、継続でも割引ありなど仕様は様々。
インターネット上で見積もりから契約手続きまでを行う必要があります。
ネット自動車保険はインターネット経由が当たり前なのでとても簡単です。
他にも2台目以降割引や子育て割、EV割引などがあります。
各保険会社の割引についてはホームページから確認できます。
優良ドライバーになる
優良ドライバーは無事故割引やゴールド免許割引によってさらに保険料が安くなります。
無事故割引で多い条件は、保険期間が1年以上の前契約があり、なおかつ前契約の保険期間中に「3等級ダウン事故」「1等級ダウン事故」のいずれもない、というもの。
金額にすると2,000円~4,000円の節約になります。
そしてゴールド免許割引。
ゴールド免許とは5年間、無事故・無違反で交付される免許証です。
免許証の背景色が金色であればゴールド免許です。
保険会社によって異なりますが、約10%~20%割引になります。
5万円の保険料が1万円の割引と考えると大きいですよね。
なお、ゴールド免許割引は契約車を主に使用する悲鳴被保険者の運転免許証の色に基づいて適応されます。
例えば被保険者が妻でゴールド免許証、夫はブルー免許証の場合はゴールド免許割引が適応されますが、逆は割引適応外となります。
保険料は一括払い
支払い方法は一括払いにしましょう。
その方が保険料が安くなります。
保険料によりますが、年間4万円の一括払いと分割払いを比較すると2,000円~3,000円の差があります。
どうせ払わなきゃいけない保険料ですから安い一括払いにしましょう。
関連記事 その他の車の維持費を安くする方法はこちら
1年ごとに自動車保険を乗り換える
7つの節約方法は更新時期にも有効です。
うちは毎年やってますね。
比較してやっぱり今の保険会社が良いと思えばそのまま継続契約。
今と似た補償で保険料が安くなれば乗り換えてます。
「コロコロ保険会社を買えるのってどうなの?」と不安に感じるかもしれませんが、特に問題はありません。
保険料が安くなるし、補償内容だって真剣に考えるタイミングだと思ってます。
デメリットは手間がかかることと、契約継続特典がある場合はその特典が受けられなくなること。
個人的にはデメリットよりも保険料が安くなるほうを選びました。
保険料を安く抑えたいなら1年ごとに乗り換えがお得です。
関連記事 我慢しない節約をするには固定費をいかに削るかがポイントです
数十分で5,000円以上節約できると考えると、かなり時給が高い作業です。
自動車保険の節約、チェレンジしてみてください。
では、また。