【電気代の値上げが苦しい】上限撤廃してる燃料費調整型の出光でんきを使った感想

電気毛布で節電してるウシ(@usiwaka125)です。

「出光でんきに乗り換えてみた」

楽天でんきから出光でんきに乗り換えました。

理由は"楽天でんきが市場連動型になるから"。

2022年10月から出光でんきを使っています。

正直、乗り換えて大正解!とまではいかないですね。

とは言え電気代は安く抑えれてます。

この記事は"電気代を安くしたい人"、"出光電気が気になる人"、"楽天でんきを使っている人"向けの内容です。

わかるリスト

出光でんきの良いところ

市場連動型よりは安かった

2023年1月から負担緩和策始まってます

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出光でんきに決めた理由

決め手は2つ。

①燃料調整費型である

②出光のガソリン代が2円引き

燃料調整費型である

"楽天でんきが市場連動型になる"っていうから乗り換え。

それほど市場連動型は使いたくない。

記憶に新しいのは2021年の冬に起きた電力の高騰です。

10倍の請求書が届いた人がいたくらい酷いものでした。

そして今年の冬も燃料費不足によって値上げしている電気代。

「値上げを回避することはほぼ不可能だけど少しでも安くあってくれ」

市場連動型のリスクが怖くて燃料調整費型の電力会社を検索。

自分にとってメリットがある出光でんきを選びました。

念のため出光興産に問い合わせ

1.燃料調整費か市場連動型のどちらですか?

2.今後、市場連動型になる予定はありますか?

問い合わせた当日に返信がきました。

電気料金につきましては、地域の電力会社様と同様の計算方法にて燃料費調整単価を算出しております。

しかし、全メニューで燃料費調整額に上限設定がないため、上限を到達したエリアでは地域の電力会社様より割高になってしまう可能性がございます。

また、現時点での市場連動型への変更の予定はございません。

引用元:出光興産の電気お客様センターからの回答(20022年10月時点)

ガソリンの値引き

出光興産のサービスステーションでの給油の際、

ガソリン・ディーゼル社は2円/ℓ引き

電気自動車は電気料金を毎月200円引き

の特典があります。

ガソリンコースはハイオク、レギュラー、軽油が対象。

その場でリッター2円引きされます。

月間条件は100ℓだから最大で200円引き。

どちらかと言えば電気自動車の方が優遇されてますね。

電気代が固定で200円引きですから。

ガソリンを毎月100ℓ給油しないと損に感じます。

とは言え、日頃から出光を利用している身からすると、

生活スタイルはそのままだから無理なくお得です。

出光電気は燃料調整費型でガソリンが値引き特典あり

燃料費調整額に上限設定がない

普段から出光で給油するから無理なくガソリン2円引き/ℓ(月上限100ℓ)

市場連動型より少し安い

出光でんきは市場連動型より安かったです。

2022年12月分のリアルな使用電力量。

359kWhで計算しました。

項目 料金
楽天でんき 16,815円
出光でんき 14,888円
差額 1,927円

約2,000円の差額。

12月時点では出光でんきにして良かったと言えるでしょう。

電気代の計算方法

電気代の計算方法

①基本料金+②従量料金+③調整単価+④再生可能エネルギー発電促進賦課金

①は電気を使うならかかる料金

契約アンペア数で料金が変わることがあります。

②は「電気の単価×使用電力量」

④は「再生可能エネルギー発電促進賦課金単価×使用電力量」

経済産業省が単価を決めます。

2022年度の賦課金単価は1kWhあたり3.45円です。

燃料費調整・市場価格調整は③の枠に該当します。

燃料費調整額=燃料調整単価×使用電力量

市場価格調整額=市場価格調整単価×使用電力量

つまり単価が低いと家計は助かります。

ではそれぞれの単価を見てみましょう。

燃料調整費と市場価格調整費を比べる

出光でんきの燃料調整費単価はここ毎月上がってます。

どこも燃料不足の時代ですよ。

2022年12月にはとうとう2ケタになりました。

"燃料調整の上限撤廃"をしているためどこまで上がるか心配です。

出光電気の燃料調整費推移

項目 燃料費調整の推移(1kWhあたり)
10月 11月 12月
単価 8円07銭 9円72銭 11円92銭
差額 1円65銭↑ 2円20銭↑
使用電力量359kWhの金額 2,897円13銭 3,489円48銭 4,279円28銭

楽天でんきの市場価格調整単価はほぼ10円オーバー。

単価が高いから金額も大きくなります。

市場価格調整単価の変動はまだありませんでした。

楽天でんき 市場価格調整単価の推移

供給エリア 市場価格調整単価/kWh
使用電力量359kWhの金額
2022年12月 2023年1月
北海道電力ネットワーク㈱の供給区地域 14.15円 5,079円85銭
東北電力ネットワーク㈱の供給区地域 14.39円 5,166円01銭
東京電力パワーグリッド㈱の供給区域 14.43円 5,180円37銭
中部電力パワーグリッド㈱の供給区域 14.05円 5,043円95銭
北陸電力送配電㈱の供給区域 12.11円 4,347円49銭
関西電力送配電㈱の供給区域 12.11円 4,347円49銭
中国電力ネットワーク㈱の供給区地域 12.11円 4,347円49銭
四国電力送配電㈱の供給区域 12.10円 4,343円90銭
九州電力送配電㈱の供給区域 8.03円 2,882円77銭

燃料調整型と市場連動型の違いで901円09銭の差があることがわかりました。

燃料調整費:4279円28銭

市場価格調整費:5,180円37銭

冒頭に書いた差額1,927円の内訳は「燃料関係901円」「電気単価1,026円」ということ。

上限撤廃された燃料費調整と市場と連動する市場価格調整費。

現状では燃料費型(上限なし)でもやや安いと言えます。

が。

正直、最も安全なプランは"上限ありの燃料調整費型"でしょう。

毎月1円ずつ燃料調整費が値上がりしてはたまりません。

もうしばらく様子を見てヤバかったら東京電力の従量電灯Bへの乗り換えも検討しようと思います。

あなたはどう考え、どんな行動をしますか?

エネチェンジで簡単乗り換え

乗り換えに使ったのは【エネチェンジ】。

国内最大級の電力比較サイトです。

登録不要ですぐシミュレーションができ、

ランキング形式で安くなる電力会社を知ることができます。

今まで2回利用。

変なメールが来たことはないので安心だと思います。

使い方は過去記事をご覧ください。

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市場連動型より約2,000円安かった

燃料費調整単価より市場価格調整単価の方が高い

出光でんきの燃料費調整単価が毎月1~2円上がってる

上限ありの燃料費調整型へ乗り換えが最も堅実

電気料金や都市ガス料金の負担緩和政策

なぜ様子見をするのか?

国が行う特別措置で余裕ができるからです。

経済産業省の"電気・都市ガス料金上昇に対する負担緩和策"によると、

光熱費の値引きがあるんですって。

値引きについて

・低圧契約(主に家庭) 7円/kWhの値引き

・高圧契約(主に企業) 3.5円/kWhの値引き

・都市ガス 30円/㎡の値引き

期間

20023年1月の使用分から10月分まで。

手続き

値引きを受けるための申請手続きは不要です。

使用電力量359kWhなら2,513円値引かれる。

2023年1月分から10月分までずっと……ッ!

(10月分のみ電気ガス共に値引き率は半分になるみたい)

しかも上限額なし

助かる!

電気をたくさん使う家庭、事業はしばらくしのげそう。

値引きを行う事業者はこちら(外部サイト)から確認できます。

詐欺に注意

なお、負担緩和策を謳って個人情報を確認する電話が発生しています。

今回の負担緩和策は個人情報や手数料を求められることはありません。

もし、そういった電話や訪問があっても詐欺。

不審な電話などには対応せず、専用窓口へ相談しましょう。

詳しくは経済産業省の負担緩和策(外部ページ)をご覧ください。

国が電気・ガスの負担緩和策を行う

家庭は7円引き/1kWh(上限なし)

2023年1月分から10月分まで

手続き不要

詐欺まがいの事案が発生してるから気をつけて

前回の記事:出光でんきに乗り換えたきっかけ

関連記事:車の寒さ、暑さ対策してますか?

関連記事:節約と言えば年賀状をやめました

出光でんきを使ってみた
「まとめ」

まとめ
  • 出光電気は上限なしの燃料費調整型

  • 出光興産の給油がリッター2円引き(月上限100ℓ)

  • 電気自動車は電気料金が毎月200円引き

  • 楽天でんきより1,927円安かった(2022年12月分)

  • 調整費単価が高いと家計に大ダメージ

  • 出光でんきを使い始めた2022年10月から1~2円単価の値上げをしている

  • 上限ありの燃料費調整型も検討しなければならない

  • 2023年1月分から10月分までは国の特別措置がある
ウシ
やっぱり上限なしは微妙です。
電気単価が少し高くても上限ありの年長日調整型にしておけばよかったかもしれません。

市場連動型は予想どおり高かったです。
みなさんも電気代の見直しをして冬を乗り越えましょう!

ではまた。
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