値上げによりエアコンを使うことに一瞬躊躇するようになったウシ(@usiwaka125)です。
「2022年!3人家族の年間光熱費見直し」
電気代高いですよね!
家計負担をひしひしと感じています。
今年も一緒に光熱費を振り返り、見直していきましょう。
なお、2021年分から年間の光熱費をまとめていますので過去分もご覧いただけます。
この記事は"自分の電気代が安いか高いか知りたい"、"光熱費を安く抑えたい"、"電気、ガス会社の乗り換えをしたい"人向けの内容です。
2022年3人家族のリアル光熱費
年齢別・世帯人員別の光熱費の平均
光熱費を節約するためにやるべきこと
値上げラッシュだった2022年3人家族のリアル光熱費
まずは自己紹介と光熱費の使い方の紹介です。
・神奈川県横浜市、戸建て住み
・3人家族+猫2匹 (常に在中、21時以降はほぼ使わない)
・12月分より楽天でんきから出光電気に乗り換え
・楽天ガスを利用
・食洗機1日1回、加湿空気清浄機フル稼働、ロボット掃除機1日1回、24時間換気フル稼働
・湿気の多い時期のみ業務用除湿機を1日1~3時間稼働
・雨天時は浴室乾燥を3時間稼働
・扇風機は年中使用
・風呂はシャワーと湯舟を使用
・我慢する節約はしないがポリシー
2022年 ウシ家の光熱費
項目 | 年間費用 | 月平均費用 | 昨年との差額(年) |
電気代 | 78,047円 | 6,503円 | +1,139円 |
ガス代 | 0円 | 0円 | ▲19,888円 |
年間光熱費 | 102,513円 | 8,542円 | ▲18,749円 |
やはり電気代が去年より高くなってました。
原因は電気料の値上げですね。
フツーに勘弁してほしいです。
年齢別、3人家族の光熱費平均
総務省統計局調査(外部サイト)の202年度「家計調査収支編 1世帯当たり年間の支出金額,購入数量及び平均価格 4-6世帯主の年齢階級別」によると、
同年代30~39歳の光熱費(都市ガス)は142,758円。
プロパンガスなら125,600円となります。
っていうか、都市ガスよりプロパンガスの方が安いんですね。
2022年 世帯主の年齢階級別 光熱費年間支出金額
年齢階級 | 世帯数 | 電気代 | 都市ガス | プロパン |
29歳以下 | 3.01人 | 90,574円 | 30,608円 | 21,815円 |
30~39歳 | 3.65人 | 106,846円 | 35,912円 | 18,754円 |
40~49歳 | 3.69人 | 125,885円 | 35,748円 | 18,726円 |
50~59歳 | 3.16人 | 132,702円 | 38,749円 | 21,208円 |
60~69歳 | 2.63人 | 131,850円 | 34,588円 | 21,980円 |
70歳以上 | 2.37人 | 119,024円 | 33,105円 | 21,122円 |
全体 | 2.93人 | 123,804円 | 35,126円 | 20,651円 |
同年の家計調査収支編第4表 世帯人員・世帯主の年齢階級別1世帯当たり1か月間の収入と支出(総世帯)によると、
3人家族の光熱費月平均は15,157円でした。
2022年の世帯人員別の月間光熱費
世帯人員 | 電気代 | ガス代 | 他の光熱 | 合計 |
1人 | 6,808円 | 3,331円 | 843円 | 10,982円 |
2人 | 11,307円 | 4,900円 | 1,600円 | 17,807円 |
3人 | 13,157円 | 5,555円 | 1,445円 | 15,157円 |
4人 | 13,948円 | 5,427円 | 1,005円 | 20,380円 |
5人 | 15,474円 | 5,506円 | 1,052円 | 22,032円 |
6人以上 | 17,869円 | 6,156円 | 1,232円 | 25,257円 |
平均 | 10,559円 | 4,547円 | 1,202円 | 16,308円 |
平均と比較してみよう
我が家は年齢では▲40,245円、世帯人員ではひと月あたり▲6,615円。
つまり平均より光熱費が安いようです。
総じて去年の光熱費より高くなってますね。
単身者は1,000円くらいで、世帯人員が増えるにつれ最大で3~4,000円の支出増でした。
家族が多いほど家計が厳しいとうご時世です。
みなさんはどうでしたか?
もし、高い光熱費を払っているなら電力、ガス会社の乗り換えを検討しましょう。
家計調査結果によると30代の光熱費は142,758円(都市ガス)
3人家族の月間光熱費の平均は15,157円
うちは平均より光熱費が安かった
高い光熱費を払っているなら電力・ガス会社の乗り換えを検討する
光熱費を節約するには契約会社を見直そう
電力、ガス会社はしっかり選んで契約することで簡単に光熱費を節約することができます。
うちの光熱費が安いのも生活スタイルに合った電気・ガス会社と契約しているからです。
電力会社なんて気にしていなかったときは年間の電気代は12万越え。
ガス代だけでも6万円……つまり年間18万円を光熱費を払っていました。
それが今や10万円なので昔と比較すると年間8万円の節約に成功。
契約会社を見直すのは万単位で節約できると経験上思ってます。
・どこと契約してどれくらい安くなったのか
・どうやって他社に乗り換えたのか
については過去記事で紹介していますのでそちらをご覧ください。
過去記事:電力・ガス会社の乗り換え方法についてはこちら
簡単に光熱費を節約するには契約会社の見直しがいい
生活スタイルにあったところと契約しよう
乗り換え方法は過去記事で紹介している
関連記事:とある理由で楽天でんきから出光電気に乗り換えました
関連記事:電気毛布とエアコンの併用で節電中
関連記事:家計簿をつけていると無駄な支出を見直しやすい
2022年3人家族の電気、ガス代
「まとめ」
- 横浜市在住 戸建て 3人家族、猫2匹飼い
- 2022年の光熱費は102,513円
- 去年より18,749円の節約となった
- 同じ年齢層または世帯人員数の平均と自身の光熱費を比較しよう
- 電力、ガス会社を見直しすると万単位で節約できる
あなたの2022年光熱費はいかがでしたでしょうか?
来年も光熱費のチェックを一緒にやりましょう。
では、また。