【手順解説】楽天ふるさと納税でワンストップ特例制度

楽天ふるさと納税はめっちゃポイント還元がいいっ!

って聞くけど、やり方が分からない。



わからないからやめてしまうのは非常に勿体ない。

楽天ふるさと納税初心者向けに「楽天ふるさと納税でワンストップ特例制度を使う方法を写真多めで解説」します。

この記事と同じ手順どおりの進めばあっという間に楽天ふるさと納税ができますよ。

「返戻品はどれにしたいいの?」と迷う方はこちらをご覧ください。

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楽天ふるさと納税のやり方
「大まかな6つ流れ」

楽天ふるさと納税の手順
  1. 返戻品を決める

  2. 「寄附金税額控除に係る申告特例申請書」を「希望する」

  3. 決済(寄附確定)

  4. ワンストップ特例制度の書類記入&返信

  5. 返戻品が届く

  6. 寄附先自治体から申請書受理完了の知らせ

多少前後するところはありますが大体はこんな流れです。

それでは1つずつ進めていきましょう。

楽天市場で返礼品を検索&決定
「アプリからがお得」

まずは楽しみながら返礼品を選びましょう。

寄附上限額内で必要なもの、良いなと思えるものを自由に選択して大丈夫です。


➡【ポイントがザクザク貯まる楽天ふるさと納税から返戻品を探してみる(楽天市場)

寄附上限額おすすめシミュレーションサイト
➡【MMI Group ふるさと納税上限額シミュレーション(外部サイト)




今回は魚が食べたかったので「ふるさと納税 魚 締め」と検索。

須崎市に寄附することに決定!




画像で紹介されていると寄附したくなったりしますよね~。





商品説明で「内容量」「保存方法」などを事前に把握しておくと冷蔵庫の空きもイメージが付きますね。





発送時期も把握しておくように。


楽天市場はアプリから購入するとお得
「SPU+0.5倍」

楽天会員ならば『楽天アプリ』から購入すると「SPU+0.5倍」が付与され、ちょっぴりお得になります。



楽天会員への登録は無料です。

ネットで5分程度ですから非常に簡単。

リンク先の楽天市場「会員登録」から登録できます。


➡【楽天会員登録してみる(楽天市場)



ポイント還元率を上げたいなら必ずアプリからお買い物することをおすすめします。

楽天市場アプリのダウンロードはこちら
楽天市場
楽天市場
開発元:Rakuten Group, Inc.
無料
posted withアプリーチ

楽天でふるさと納税をするメリットはなんといってもポイント還元!

現実的なポイント還元の話やおすすめSPUについてはこちらの記事を参考にしてください。

ワンストップ特例制度の利用者に限り
寄附金税額控除に係る申告特例申請書を希望する

ここは超重要!

ワンストップ特例制度を利用する人は「寄附金税控除に係る申告特例申請書」を「希望する」にチェックしてください。


出典元:楽天市場

希望するにチェックを入れておくと、1週間以内には寄附先自治体からワンストップ特例制度の申請書類などが届きます。

確定申告をする場合は「希望しない」でOK。

決済の前に確認すること
「楽天ID、クレカ名義、控除名義」

返戻品が無事決定し、購入ボタンを押すと以下のような画像が出ます。


出典元:楽天市場

要は「楽天の注文者ID」「クレジットカード名義」「控除を受ける人」が全て同一人物か確認してねってことです。



バラバラだと正しく控除されません。

購入前にミスが無いか要チェック!


自治体によっては配送日時や税金の使い道を指定できますので希望があれば選択してください。





自治体によっては寄附金の使い道が既に決まっている場合もあります。





メルマガ関連が不要なら配信希望のチェックを外しておくといいでしょう。

チェックを外したとしても重要メールは登録アドレスに送られてきますから安心してください。

ふるさと納税のルール、守れているか最終チェックをしてくださいね!

最終確認
  • 楽天IDとクレジットカード名義は同じですか?

  • 楽天IDの個人情報は住民税に登録してあるものと同じですか?

  • ワンストップ特例制度を利用する人は「寄付金税額控除に係る申告特例申請書を希望するにチェック」しましたか?

楽天家族カードの寄附についてはこちらの記事で解説しています。

ワンストップ特例制度申請書の書き方
「ポストへ投函」

寄附金税額控除に係る申告特例申請書の記入方法や添付書類に関してはこちらを参考にしてください。

➡【【超簡単】ワンストップ特例制度の書き方



ワンストップ特例制度関連の書類は注文から大体1週間以内には寄附先自治体から送付されます。

書類と返戻品は別で届きます。

返戻品の方が後に届くことが大半だと思います。



書類内容の説明をサラっとしましょう。



返信するのは「寄附金税額控除に係る申告特例申請書」。

以下の書類を記入、必要書類を添付して返信します。

書き方の見本が同封されているためその通りに記入するだけです。





返信用封筒は自治体によって形は色々あります。

封筒が入ってることもあれば、このように作る封筒が同封されていることもあります。

自治体によっては切手代が寄附者負担の場合もあり。





寄附金受領書は自宅で保管。

この書類は確定申告の際に使用したりする大事な書類ですので確定申告の申告期限の5年間は大切に保管したほうが良いと思います。


ワンストップ特例制度の申請書
「必着日はいつ?」

申請書の必着日は1月10日です。

が、期限を自治体独自で設定しているところもあります。


だから後回しにしないで12月中に返信したほうが良いかなと個人的には思います。

楽天ふるさと納税から寄附後
「返戻品が届く」

返戻品によって配送時期は様々です。

受注は今年で配送は来年とかもあります。

配送時期は返戻品の注文ページで確認してください。



今回は注文から約3週間後に届きました。

「魚の紹介」と「おすすめ調理メモ」が入ってたので初見の魚でも安心して調理できます。

届いた返戻品はありがたく消費なりしましょう。

ワンストップ特例制度が受付完了の確認
「郵送またはメールで通知」

ワンストップ特例制度申請書の受付確認完了の連絡をもって無事、楽天ふるさと納税が1件終了となります。



連絡方法は自治体次第。

郵送のところもあれば、メールの場合もあります。



万が一記入漏れやミスがあった場合も同様寄附先自治体から連絡が来ます。

私の経験では電話がかかってくることもありました。

自治体の指示に従い修正して行けば大丈夫です。

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ワンストップ特例制度が利用できない4パターン
「確定申告で無効化」

確定申告をすると?
  • 確定申告をするとワンストップ特例制度申告分は全て無効化される

以下の1つでも該当する方はワンストップ特例制度ではなく、確定申告をする必要があります。



確定申告をするとワンストップ特例制度で申請した分はすべて無効化となります。

大事なことなので頭の片隅に置いといてください。



ワンストップ特例制度を利用したものの、後から確定申告が必要になった場合は寄附先の自治体に確認を取ったほうが無難です。

自治体によっては「確定申告するなら連絡ください」ってところもあるからです。

確定申告することが最初から決定している方は二度手間になるためワンストップ特例制度は利用しなくても大丈夫です。

ふるさと納税のルールや仕組みについて知りたい方はこちらの記事を参考にしてください。

楽天ふるさと納税でワンストップ特例制度利用
「まとめ」

まとめ
  • 返戻品は寄附上限額内で決定

  • ワンストップ特例制度を利用する場合に限り「寄附金税額控除に係る申告特例申請書」を「希望する」に必ずチェックを入れる

  • 楽天ID、支払い名義、控除名義の全てが正しい情報で同じかを最終チェックしてから寄附確定
  • 申請書は寄附から約1週間前後で届く

  • 返戻品と申請書は別で届く

  • 申請書と添付書類を返信用封筒に入れてポストへ投函

  • 寄附金受領書は5年間自宅保管を推奨

  • 返戻品が届く時期は楽天返戻品詳細ページで確認しよう

  • 寄附先自治体から申請書受理完了をもって1件のふるさと納税完了
ウシ
いかがでしたでしょうか。

普通に楽天市場でお買い物とやることはかわりありません。

名義や個人情報さえしっかり確認していればあっという間に寄附できます。

慣れですから初めて利用する方はまずは1件寄附してみてはいかがでしょうか。


➡【ポイントがザクザク貯まる楽天ふるさと納税から返戻品を探してみる

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