【見本】めんどくさい・イライラ家計簿のつけ方

今日は「続かない・イライラする・めんどくさい家計簿のつけ方」をご紹介します。



家計簿をつけ始めた人の約7割以上も、継続できずにやめるというデータもあるくらい。(マネーフォワード2015年調査)

仕事、育児、家事など日々を追われながら生活をしていると、家計簿のために時間や労力を費やすのが難しくなりますよね。

折角はじめた家計簿をやめてしまうのは非常に勿体ない!

お金や家計管理に関心を持つことは人生にプラスになると私は考えます。



今日紹介するのは、反面教師の家計簿たちです。

あなたの家計簿術と比較してみたり、これから始めようという家計簿初心者さんも頭の片隅に置いておいて損はありませんよ。

≪聴くブログ 主婦チャンラジオ≫

家計簿のつけ方で最も大事なのは「つける意味」

家計簿をつける前に考えること

継続率は、家計簿の使い勝手で決まる

「目的(ゴール)」⇒「道具選び」⇒「記帳方法」の順で家計簿の概要が決定します

全てが噛み合っている家計簿は、使い勝手がとても良い!

どんな物事でも、目的をもって行動に移し実行しますよね?

家計簿も同じで「もっと貯金したい」とか「節約で家計改善したい」とか何かしらの目的があってつけ始めます。

この「〇〇したい」というゴールが一番大事!

ゴールがハッキリしているなら、走り出すことは決定事項。

あとは自分が完走できるルートを選ぶだけです。



つまり、「どうしたい」「道具選び」「道具の使い方」の3つがハッキリしていると、家計簿選びも書き方も活用方法も全て自然と決まります。



あなたが『家計簿をつけよう』と思った『目的』はなんですか?

続かない・イライラする・めんどくさい4つの家計簿

こんな家計簿は続かない
  • 自分でもよくわからない「曖昧家計簿」

  • 相性が悪い「不一致家計簿」

  • 全て1円単位で細かく管理「資産管理家計簿」

  • 思ったほどお金が増えない「書くだけ家計簿」

項目多すぎ、分類がわからない「曖昧家計簿」

見切り発車で初めた家計簿、初心者、テンプレ家計簿などでの「あるある」です。



とりあえず始めてみよう!と行動したはいいものの、

「ジュースって食費?娯楽費?スムージーだったら健康のためだから食費で良いの?」

「1枚のレシートで食品と生活用品買ったけどどうするの?」



このように、買った商品をどこに書いたらいいのか分からなくなります。

また支出項目の種類が多いほど、分類も難しくなります。



これは「目的」が明確じゃないから起こります。

とりあえず始めてみた家計簿のままでは、長続きしません。

始めることはとても良いことです。

目的を考えたら、書いては修正してを繰り返せば良くなります。



もう支出項目で悩まない。

あなたにピッタリな費目パターンは、こちらの記事を参考にしてください。

自分とあっていない「不一致家計簿」

使いにくい。

そんな家計簿ありませんか?



例えば、家計簿のテンプレを使ってみたけどどうも書きにくいとか、アプリ家計簿のここが許せないとか。

それってあなたの好みじゃないから使いにくく感じるんです。



家計簿に絶対ルールは存在しません。

支出が3項目の家計簿もあるし、20項目以上の家計簿もあります。

手書きで管理の人もいれば、全てアプリで口座と連動しているから全自動管理の人もいる。

お酒が娯楽費用に分類する人もいれば、食費に分類する人もいる。



要は家計簿って言うのは百人百様。

他人が作った家計簿は使いにくくて当たり前です。

「使いにくい」と感じたら、自分好みにテコ入れしましょう。



自分好みに改造したら、使いやすいだろうと思っていた基本テンプレが使いにくかったり、使いにくそうと敬遠していたモノが使いやすかったりと、当たらな発見があるかもしれません。



手書きノート、Excel、アプリ家計簿のメリットデメリットは、こちらの記事を参考にしてください。

家計簿と金額が合わない「資産管理家計簿」

締め日に収入と支出を照合する、いわゆる「貸借対照表」のようなつけ方の家計簿です。

貸借対照表とは、バランスシートとも呼ばれ企業の財政状態を表す決算書のこと。

負債も純資産も全て含めたのが資産ですから、締め日には合計額が必ず一致するようにできています。

がしかし、締め日で金額が合わない!という問題では家計管理でよくあるんです。

要因はレシートの記入漏れだったり、現金を夫婦間で渡したのを忘れていたりと様々。

締め日に借方貸方が同額にならない時は、本当にイラっとします。

なぜなら、どこが間違っているのか原因探しが始まるから。



会社ならいいんですよ?伝票や領収書が残っていますからね。

一方、家庭ではどうでしょうか。

主人がレシート持って帰ってこない、自販機で現金を使ってた、数字の記入ミスがあった。

調べても原因が特定できないこともあります。

何と言っても、収支を合わせるのにとてつもない労力と時間を消費します!



単身者なら自分の事なので管理しやすいでしょうが、夫婦や子どもがいるとなるとピタリと数字が合うことの方が珍しくなります。



ライフプラン用にバランスシートをつけるなら貸借対照表がピッタリでしょうが、私がしたかったことは毎月の家計管理。

ストレスを抱えてまでこの家計簿術に固執するものじゃないと思い切って変更。

締め日の照合がないだけで、本当に楽になりました。

貸借対照表家計簿でイライラするなら、他の方法を探しましょう。



継続歴4年目突入!ストレスフリーの家計簿術は、こちらの記事を参考にしてください。

思ったほど貯金や節約ができない「書くだけ家計簿」

家計簿を付けたらお金が貯まると思っていたのに、全然そんなことない。

これも家計簿をやめてしまう原因になります。

当然のことながら、家計簿のために時間を割いたりしているわけですから、それに見合った報酬が無ければモチベーションは下がっていく一方です。



家計簿を続けられる人と、続けられてない人の大きな違いは、『節約行動』ができているかどうかです。

毎月赤字の家計簿をつけたところでお金は増えません。

何がいけないのか、どうしたら黒字になるのか。

考えて行動すると家計改善がされ、家計簿をつけるモチベーションもアップし続けます。



節約行動といいましたが、食費を削る、外食を控えるなどの心が貧しくなる節約術はやめましょう。

長続きしないから。

ひと月なら頑張れても、何年も欲を制御された人生はつまらないものです。

タガが外れたとき、その反動で大きな散財しちゃったりしませんかね?

私はそうなる自信がありますけど。



とにかく、節約するなら生活水準を下げないこと。

つまり、固定費の節約が最強!

そして、図解のような家計改善の好循環ループを作り上げてみてください。



なぜ固定費が最強の節約術なのか?は、こちらの記事を参考にしてください。

続かない・イライラする・めんどくさい家計簿 まとめ

まとめ
  • 家計簿で最も重要なのは「家計簿をつける目的と意味」

    とりあえず家計簿をつけるのは良いこと、全然アリ


  • 無計画で始めた家計簿は、つけていてよく分からなくなる

    目的に沿って、調整をしていくと良い


  • 基本的に馬が合わない家計簿

    使いにくい部分を改造して、自分好みにしちゃおう


  • 貸借対照表のような金額照合があると時間も労力も半端なく消費する

    ライフプランを作る目的でないかぎり、他の方法に切り替えよう


  • お金が貯まると思って始めたのに全然実にならない

    正しい節約行動をすることで、モチベーションが上がり、家計簿が楽しくなる


  • 目的、道具選び、記帳方法が噛み合った家計簿はとっても使いやすい
ウシ
あなたの家計簿と比較してみて、いかがでしたでしょうか?

最初から家計管理や家計簿が納得できるものになることは稀です。

何度も改善して、ようやく落ち着くもの。



家計簿をつけ始めた、あなた。

これからつけようとしている、あなた。

オリジナルの家計簿を作成できるよう、楽しんでくださいね。

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