一児の母、ウシです。
今日は妊婦さん向けに「緊急帝王切開の経験談」をご紹介します。
臨月には初産ってこともありいろんな出産レポを渡り歩いていました。
そこで目にしたのは「緊急帝王切開レポ」。
うわ~、こういう出産もあるんだよね。大変だなぁ~。
と思う反面『自分は自然分娩で産むんだろう』という根拠のない確信がありました。
ところがどっこい、出産っていうのは何が起こるかわからないものです。
結局緊急帝王切開での出産となりました。
この経験があなたのお役に立てれば幸いです。
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相部屋で鬱っぽくなりました。
初産なら迷わず個室を選んだ方がいい!!っていう経験談はこちらです。
買ったものの使わないものがある……なんてことが無いように本当に必要な出産準備リストを紹介中。
【もくじ】
おしるしから緊急帝王切開まで
「全体の流れ」
妊娠期間 41週4日
予定日より11日経過
出産前日 7時 トイレでおしるしを確認
夕方 前駆陣痛っぽものが始まる
23時 陣痛の間隔10分を切るようになる
出産当日 1時 陣痛が5分間隔になり病院へGO
9時半 緊急帝王切開で無事出産
予定日を1週間過ぎてもなかなか出てくる兆候が見られなくて不安が募る日々でした。
今週様子を見て陣痛が来なかったら陣痛促進剤を使おう。
そして迎えた週末におしるしがッ!
仕事だった旦那も午前中のうちに帰宅してきてくれて、いよいよこの瞬間が来たか。
前駆陣痛では一人ベッドで横になってひたすら体力温存。
陣痛の間隔を計測してくれるアプリを枕元に忍ばせ、お腹の張りに堪えます。
だんだん陣痛の間隔が短くなっていき、5~6分間隔になったとき総合病院へ出発。
この時は自分で歩けます。
病院へ着くと出産控室みたいな簡易ベッドがある部屋へ通されました。
この部屋で母子ともに出産準備ができるまで待ちます。
が、ここからが地獄でした。
もう1度いいます。「地獄」でした。
何がって陣痛が拷問級なの。
数分間隔でくる陣痛に約10時間耐えるのがどれほど辛いことか!
陣痛中は「あと〇時間で終わりですよ」なんてことは誰にもわかりません。
ゴールが見えないマラソンを永遠に走らされていると想像してみてください。
しんどいでしょ?
終わりが見えないのに体力がゴリゴリ削られるって言うのが精神的にも肉体的にも苦しいんです。
旦那はというと、日ごろの疲れから深夜になればうたた寝。
私たちは里帰りでもないし、母親の付き添いもなし。
夫婦だけの出産。
甲斐甲斐しくとは言わない。
せめて、せめて陣痛の時だけ腰をさすってくれ~。
さすってくれた!と思えば痛がる母体に気を遣っての優しいさすり方。
ええい!!そんなのじゃなくてゴシゴシ力込めてやってくれッ!!
って言いたいけど痛すぎて声にならん。
陣痛が治まるとまた旦那はウトウトするし、こっちはつかの間の体力回復というサイクルでした。
ですからあまり大きな声では言えないんですけど陣痛が痛すぎて簡易ベッドの鉄柵を本気で殴るという奇行に走っていました。
陣痛より痛いと思えば気がまぎれると思ったからです。
一晩中鉄柵を殴っては休憩の繰り返し。
もちろん柵は壊してません。
「ベッド柵を握って耐える」って出産レポとかにあるけど、私には耐えられなかったです。
総合病院で緊急帝王切開
「先生が不在!?陣痛に耐えろ」
夜間には執刀医の先生がいない!?
(もう無理!耐えられない!いっその事腹を切って欲しい)
8時くらいには先生がいらっしゃるのでもう少し頑張りましょう。
外くらいしッ!!
もう少しが長すぎるぅぅぅぅ(涙)
陣痛に耐え早3時間以上。
辛すぎて看護師さんに帝王切開を志願したものの、先生不在という理由で断念。
総合病院だし、夜間でも先生は駐屯していると思い込んでいたので驚きました。
とは言えできないものは仕方ない。
とにかく朝まで耐えようと決意を新たにする私なのでした。
ここまで書いてみて思った以上に病院に迷惑かけてるなぁ。
反省。
ここからまた迷惑かけるんですけどね。
病院で絶叫
「内診グリグリ!悶絶するほど痛い」
- 卵膜剥離は分娩に必要な処置
- 人によって回数が違う
医学的な内診グリグリについてはこちらを参考にしてください
➡【医師監修】内診グリグリ(卵膜剥離)のタイミングは? 陣痛が来る? 痛いもの?(外部サイト:マイナビ子育て)
とにかく激痛。
合計で3回の内診を受けました。
先生も「ちょっと痛いけど我慢してね~、ごめんね~」って指を入れてくるんです。
内診なんて産婦人科で何回もやってきたからこっちも「はいはい」ってお気楽にいたらマジで耐えられないグリグリ!!!ナニソレ!!??
1回目は気力で我慢できましたが、あまりの痛さに2回目は息が荒く「う゛う゛う゛ぅぅぅ…(必死)」って唸りもします。
そして3回目にもなれば「嫌ぁぁぁ~、やめて~~!」と我妻善一が乗り移ったかの如く絶叫。
ひょっとしたら理性をどこかに落としてきた可能性。
子供が下りてこない!?
「陣痛に耐えながら垂直に座る」
赤ちゃんが下りてこない。
子宮口の開きもやや芳しくない。
内診グリグリ2回目が済むと先生は「子どもが下りてくるように垂直に座ってみよう」と。
えええぇぇぇぇぇええ???
控えめに言わなくても無理(笑)
私、満身創痍です。
というか、腹が大きすぎて座る体勢が苦しすぎる。
先に言うとうちの子は4000gオーバーのビッグサイズでした。
お腹は双子がいてもおかしくないような出具合。
出産2週間前のお腹↓
内蔵が潰れるのが苦しくて苦しくて、とてもじゃないけど座れない。
「私は母親」。
もはや根性論!!
垂直に座ること20分。
辛すぎて不思議と涙がこぼれそうになります。
そして3回目の内診グリグリで我慢で限界超越して魂の雄たけびをかます。
子供もおりてくる気配がなく、先生から「緊急帝王切開の準備をしましょう」と宣言が入りました。
もっと早く切ってくれても良かったんやで?
当時はアレコレ考えるよりも「やっと終わること」が何よりも嬉しい。
1秒でも早く陣痛からの解放されるのを心待ちにしていました。
緊急帝王切開の準備が長く感じる
先生の鶴の一声で帝王切開の準備が始まるわけですが、すぐに手術室に行けるわけではありません。
母体検査や夫婦への手術内容の説明、同意書作成が必要だからです。
この待ち時間がとっても長く感じました。
あと少しでこの苦しみから解放され子供も産まれる……それだけが心の支え。
私の同意書サインなんてひらがなで書き殴り。
一項目ずつ読む余裕なんてありません。
旦那は看護師さん案内され別室へ。
立ち会い分娩の講習、受けたのになぁ~。
そんなことをぼんやり考えてました。
緊急帝王切開の流れ
「全身麻酔のおかげで出産は無痛」
- 手術台へは自分で上がる
- 腰から麻酔注射を打つ
- 麻酔が効けば心穏やかに出産
手術室まで歩けない私は車いすに乗せてもらって移動しました。
オペする空間はひんやりしていて肌寒い。
手術室前からは自分で歩き、手術台に乗ります。
この台が高いのなんの。
足場にステップが用意されていました。
麻酔を打つために横向きで背中を丸めるように指示されます。
注射の痛みを感じさせないくらい陣痛の痛みが強い。
そのうち麻酔が効いてきて、腰や腹の痛みが嘘のようになくなります。
仰向けも余裕!
ここまできたら後は早いですよ。
あれよあれよと切開開始。
私は枕元にいた麻酔担当医に手術の流れを聞いていました。
そこへ気になる言葉が。
一瞬不安がよぎりましたが、元気な赤ん坊の声が聞こえて一安心。
執刀医の発言がどういう意味だったのか分かりませんが、想像するに息子が思いのほか大きかったのかもしれません。
4006g、身長50cmがお腹に収まっているのですから。
カンガルーケアが済むとマスク麻酔で寝落ち。
気が付くと病室のベッドへ移動する所でした。
看護師さんが必死に名前を呼び掛けるのに首を縦にふるだけで精いっぱい。
またすぐに寝落ち。
次に気が付くとそこは知らない天井相部屋の病室です。
旦那が横に居ました。
(あぁ、やっと終わったのか)
旦那と会話するのも久しぶりな気がする。
全身麻酔の副作用が辛すぎる
「悪寒と喉の渇き」
- 歯がカチカチ鳴るほどの悪寒
- 唾液も分泌されないほどの喉の渇き
これまでの人生で全身麻酔はこれで2回目。
副作用の経験もあります。
何度味わってもこの副作用がやっぱり辛い。
裸一貫で南極にいるような体の奥から冷える寒さ。
ナースコールで悪寒を伝えると温めてくれるものの、一向におさまりません。
ずっと奥歯が震えてガチガチ音がします。
早く寝てしまおう。
ところがもう一つの副作用、喉の渇きが寝つきを悪くさせます。
単純に喉が渇くのではなく、麻酔によって唾液の分泌量が激減。
そのため呑み込むツバすらない。
まさに口が砂漠状態。
口を開けて寝て起きたときよりひどい有様です。
寝ようと思ってもなかなか寝付けません。
看護師さんにお願いすると水と、吐き出す用の洗面器を持ってきてくれます。
水を口に含んでいいけど飲むのは翌朝まで禁止。
洗面器に吐けってことです。
喉の奥まで潤したいのにそれが叶わないのは最も堪えます。
副作用には個人差がありますが、2回の全身麻酔で全く同じ副作用を味わっています。
術後の一晩もそれは長く感じ、早く朝になれ、水が飲みたい。
寝ようにもすぐに起きてしまうので余計にしんどい。
開腹手術翌日からすぐに始まる
「歩行訓練」
- 尿道カテーテルが入っている
- 常時点滴
- 痛み止めもあるが無痛ではない
- 痛み止めは〇時間毎に1回という制限がある
- 術後の朝から歩行訓練が始まる
歩行訓練がなぜすぐ始まるのかと言うと、癒着を防ぐためです。
癒着(ゆちゃく)とは、術後に器官や組織がくっついてしまうこと。
傷を負った臓器や組織は再生しようと頑張るわけですが、同じ体勢のままでいると接触した組織とそのまま再形成が行われてしまうんです。
これらを防ぐために早くから歩行訓練をするんですって。
正直体は辛い状態なんですけど、痛み止めのおかげでちょっと頑張ればその日のうちに歩くことができました。
まずは病室から最も近いトイレが目標。
トイレに行けるようになれば尿道カテーテルを外すことができます。
最初はベッドで寝がえりをする。
次に上半身を起こす。
足を下ろしてみる。
歩いてみる。
こんな段階を踏んで歩行訓練は行われます。
私は初日になんとかトイレまで歩けたんですが、尿道カテーテルが外れたのは術後3日目のこと。
「歩ける」といってもお腹の傷が痛み、背筋を伸ばすことはできません。
自然分娩で出産したママたちは我が子を抱え、スタスタと歩くのを見てちょっぴり羨ましく感じます。
術後の痛みは鎮痛剤でかなり緩和されています。
が、無痛というわけではありません。
時には「ウッ!!!」ってなる。
痛み止めの服用タイミングにも制限ががるため、術後数日は精神力で乗り越えなければならない時もあります。
点滴によって痛み止めを投与するので点滴スタンドとはマブダチ。
点滴が痛いときはすぐ看護師さんに相談すると良いですよ。
放っておくとキリキリと余計に痛みます。
我慢はお勧めしません。
痛み止めも遠慮しないで使ったほうが楽です。
なんせ母子同室は術後でも始まるのですから。
入院2日目から開始
「帝王切開と母子同室」
初めての夜は泣き止まなくて一晩中立ち抱っこ
術後2日目には母子同室開始。
夜まで一緒だったけど体力的にもきつくなってきて朝方6時に看護師さんからの提案で早めに新生児室へ預けました。
体力回復。
術後3日目から完全母子同室。
夜中になってもなかなか泣き止ますことができず、結局徹夜の立ち抱っこ。
ユラユラしていたから翌日腕が筋肉痛になりました。
母親として満足に泣き止ませれないという不甲斐なさと、3日前にお腹を切ってるのによくもここまでのことができるなぁという客観視が交差する中、無心の育児初夜。
赤ちゃんの声に反応するのは本能なのか母性なのか。
身体が勝手に動く感覚は言葉で表現しにくいですね。
どうにかなる!
うん、そんな感じ。
相部屋にしてものすごく後悔した経験談はこちら
➡入院費用が安いから選んだ相部屋の失敗談
帝王切開後のシャワーはしみる?
「浸みないし傷口も見えない」
- 術後3日目からシャワーの許可が下りる
- 傷口はテープでふさがれていて見えない
- シャワーが浸みることはなかった
傷口の写真を掲載しています。(※閲覧注意表記あり)
流血などはしていませんが、耐性のない方は注意してください。
開腹したあとのシャワーって不安ですよね。
私もシャワー許可が下りたのは素直に嬉しかったけど、いざ入るとなると「どうやって洗う?」とか「傷口が黒かったらどうしよう」とか色々考えてしまいました。
傷口を直接見ることもなかったから余計に怖い。
でも安心してください。
傷口はテープのようなものが貼られていて見ることはできません。
先生からも意図的に剥がさないように言われました。
ただし、勝手に剥がれてしまった場合は剥がしもいい、と。
水もはじいてくれるテープでした。
でもいつかはテープが剥がれ落ちる日がやってきます。
そうなったら傷口も洗いましょ。
不潔にしておくと感染症にかかる危険があるからです。
ボディソープをできるだけ泡立て、優しく撫でましょう。
傷口は大きめのホチキスみたいなので止められていたので、タオルなんかを使うと引っかかる。
だから泡洗浄。
テープがはがれたとしても水や泡がしみて痛みを感じる、なーんてことはありませんでした。
※閲覧注意
術後6日目くらいの傷口↓(テープは剥がれちゃいました)
ちなみにこのホチキス状の留め具は退院の日に取ります。
ペンチのようなものでパチン、パチンと金具を切って抜くだけ。
痛そうに思うかもしれませんが、痛痒い程度。
医療保険未加入で緊急帝王切開
「費用と入院期間について」
- 入院日数 9日
- 窓口支払い費用 27,522円
みんなが気になること言えば「お金の話」。
私は9日間の入院で総額27,522円の支払いでした。
しかも民間保険も未加入の状態。
それでも家計を圧迫するような支出には至らず。
出産一時金や高度療養費制度などの社会保障の恩恵を実感。
さらに健康組合保険から療養見舞金が出たことでプラスになりました。
無保険&緊急帝王切開の出産費用の詳細はこちらからどうぞ。
緊急帝王切開の傷跡や痛みは?
「薄れるけど消えない」
出産から3年経過してから痛みを感じなくなった
「帝王切開は産んでからが大変」
本当にその通り。
傷口が治れば痛みもなくなる。
そう信じて日々育児や家事をこなしていましたが、そんなことはない。
傷は癒えているけど、慢性的な腹部(傷跡内部)へのチクチクとした痛み。
時にはズキンという思い一撃を感じることも。
赤ちゃんってお腹の上によく乗ってきませんか?
私はあれが怖くて怖くて仕方なかった。
勢いよく突っ込んてくる子供を払い外で受け止めるのに必死!
そんなこんなで歳月が流れ、腹部の痛みが完全に消えたのは息子が3歳になったころでした。
一生治らないかも!?と半ば諦めていた分、嬉しい。
もちろん痛みの感じ方や治り方は個人差が大きいので、あくまで私の感想です。
傷口は白っぽくなり、目立ちません。
特にケアしていたとかもなし。
でも傷跡が消えるわけではありません。
帝王切開の跡はずっと体に刻まれ続けます。
帝王切開した人の中には傷跡が赤くはれたりケロイドになってしまうことがあります。
ケロイドができにくくなる傷跡保護シートはこちら
帝王切開後の自宅保育
「絶対誰かの助けが必要」
- 半月ほど母が家事育児のお手伝いにきてくれた
- 旦那は早朝から深夜まで仕事
- 精神的にも肉体的にも片親だけの育児は無理
入院中は食事も勝手に出てくるし、育児も看護師さんがいるから甘えることができます。
自宅で育児となるとそういうわけにもいかない。
旦那は平日ほぼ仕事で睡眠時間を確保するだけ手一杯。
休みも週1~2日。
とてもじゃないけど育児の手伝いは気が引けます。
窮地を救ってくれたヒーローは実母でした。
2週間にわたって身の回りの事から育児フォローまでお任せ。
母がいることで徐々に赤ちゃんのいる生活にも慣れることができましたね。
最も嬉しかったのは話し相手がいる事。
「今日はこんなことがあったよ」
「息子がこんなことしてたんだ」
こんな他愛のない会話の相手をしてくれる存在がいるだけで孤独感が薄れます。
普段から喋りたがりの私ですが、赤ちゃんには一方的に話しかける感じがして。
会話のキャッチボールがある種のストレス発散だから母の存在は本当にありがたい。
緊急帝王切開レポート まとめ
- 出産予定日を1週間以上も経過
- おしるしが来て陣痛と順調に見えたが、子供が下りてこないので緊急帝王切開で出産
- 陣痛が辛すぎて帝王切開を志願するも先生が夜間は不在で何とか耐える
- 先生出勤後も子供を何とか下ろそうと「垂直に座る」「内診グリグリ3回」などを行った
- いざ帝王切開になっても同意書や検査などの準備がある(約30分くらい)
- 麻酔は腰から注射だが陣痛の方が痛すぎ
- 麻酔が効き始めると陣痛から解放され談笑できるほどの天国
- 執刀医も思わず声を出すほどの巨大新生児(4000gオーバー)
- カンガルーケア後、マスクからの麻酔で一休み
- 全身麻酔の副作用は滅茶苦茶しんどい(個人差あり)
- 翌日から歩行訓練開始
- 痛み止めは我慢しないで投与してもらう
- 尿道カテーテルは歩行訓練が順調なら2~3日でとれる
- 傷口が痛みつつの育児は本能的な何かで乗り越えた
- シャワーは術後3日後からOK
- 傷口はホチキスのようなもので止められており、退院日の朝に取ってもらえる
- 腹痛の痛みは産後約3年で消えた(傷跡も白っぽくなり目立たない)
- 退院後のワンオペ育児は体力的より精神的に辛くなるから絶対誰かのフォローが必要
どんな形であれ間違いなく出産は命がけ。
いつ何時トラブルが起こってもおかしくありません。
心構えのひとつとして私の経験がお役に立てれば嬉しいです。