台風が過ぎ去り、ガラッと秋の空気。
季節の変わり目には断捨離したくなるウシ(@usiwaka125)です。
「一級建築士と間取り設計ができる住宅情報館」
ってことで、おすすめはこんな人です。
・これから家を建てる人
・間取り作りに不安を感じている人
・家づくりで悩んでいる人
・住宅情報館で注文住宅を建てようとしている人
・一級建築士がいる間取り設計について知りたい人
- 間取り設計にかかる期間
- 住宅情報館での家づくりについて
- 一級建築士がいる強み
- 理想の間取りにするために施主がやるべきこと
【もくじ】
間取り設計にかかる期間
- 人によって異なる
家と言ったら間取り。
やはり時間をかけて悩む人が多いみたいです。
しかもお金の話も出てくる。
「グレード、オプションvs予算」
間取り決めはローン返済額と理想を天秤にかける作業といっても過言ではありません。
期間で言うと、平均的に1年以内に家を完成させる人が多いです。
となると早くて3ヵ月。
遅くて半年以上……というイメージでしょうか。
ただ、家づくりの過程でどこに時間をかけるかは人それぞれ。
平均より遅いからといって焦る必要はありません。
うちは約6カ月かかりました。
スムーズに行ってれば4ヵ月くらいで決まってました。
詳しくは別記事で書くつもりですが、終盤にどんでん返しすることに決めたんです。
私たちは焦ってないですが、担当営業と建築士は焦ってましたね。
一級建築士と間取り設計するメリット
- 話をしっかり聞いてくれる
- レスポンスが早い
住宅情報館では契約している一級建築士が担当につきます。
うちにも50代半ばほどの男性が担当でした。
おかげで住み心地最高の家が建ちましたよ。
そこで「私が感じた一級建築士と間取り設計して良かったこと2選」をご紹介します。
話をしっかり聞いてくれる
打ち合わせの度にガッツリ要望を伝え、話をしっかり聞いてもらえました。
「なんでしたっけ?」が1度もない、
信頼できる人に当たったのも大きかったと思います。
設計士が真摯に話を聞いてくれるのは理想の家づくりには必要不可欠。
しかも一級建築士なので安心感が違います。
1回目の打ち合わせで「こんな家が建てれますよ」っていう仮の間取りが渡されました。
<画像クリックで拡大します>
全然好みじゃない。
けど仮なので問題はありません。
問題はどんな家にしたいか。
つまり方針を設計担当といかにシェアできるかです。
最初に伝えた要望はこちら。
<画像クリックで拡大します>
・車の台数や車種
・ペットの種類と数
・間取りに取り入れたいもの
・2階リビングの提案
・シースルー階段の案
・シューズクロークと収納したいもの
大雑把なところから細かいところまで現時点で伝えたいことをそのまま伝えました。
次回の打ち合わせではそれらを汲み取った間取り案を見ながら打ち合わせ。
間取り設計はこの繰り返しです。
で、5回目で何となく最終の形になってきました。
<画像クリックで拡大します>
1回目の間取りと全然違いますよね?
5回目の打ち合わせともなれば内容も濃くなるわ。
<画像クリックで拡大します>
ここまでできたのは一重に施主の話から確実に理想を汲み取る担当者だったからです。
なので担当してくれた一級建築士さんには感謝するばかり。
レスポンスが早い
法的に建築可能or不可能がわかるのはすごく助かりました。
私たち施主は素人ですから「できる・できない」の判断は無理。
でも担当が一級建築士なら質問してすぐ答えがもらえるので話がとにかくスムーズでした。
もちろん図面にしないと確実とはいえないことも中にはあります。
それでも何となくで答えをもらえるので安心できます。
話が早いのは私たちにとってありがたかったです。
だって打ち合わせ中にパッと出る案がいくつかあったから。
例えは洗面台を引き渡し後に"DIYで取り付けよう!"
と思い立った瞬間に排水管の高さや幅をその場で話し合うことができます。
うちは引き渡し後のDIYが5カ所と多いほうでした。
そのたびに細かい部分を相談して回答をもらいました。
一般的に引き渡し日は間取り設計時に決まります。
間取り決めの段階で時間的に焦るひとも多いのではないでしょうか。
無駄のないやり取りだからこそ充実した打ち合わせに満足です。
しかし、無資格の人と間取りを設計する場合はこうはいきません。
大概は建築部への確認が入ります。
要は引渡し日までの期間と、
気持ちがノってる瞬間にストップをかけられるのを施主がどう感じるか、ですね。
私は鉄は熱いうちに打ちたいので一級建築士が担当で良かったです。
ハウスメーカーや工務店によって様々なので大きな判断材料かなと思います。
あと気になったことを聞けるのも良かった。
2階リビングのメリット、デメリットってありますか?とか、
ロフトへは標準の梯子と固定階段はどっちがいいと思いますか?とか。
ネットで調べたとしてもやっぱり気になることは山ほど出てきます。
建築のプロに気軽に相談できる安心感は計り知れません。
気さくな人柄で相談しやすいタイプで楽しく間取り設計できました。
私たちが住宅情報館に決めた理由はこちら↓
一級建築士も決め手の1つでした。
残りは営業の雰囲気と魅力的なプランがあったからです。
相性の良し悪しは大事だよ。
個人的には間取り設計は一級建築士みたいなプロとやるのがおすすめだけどね。
そういう意味では住宅情報館もひとつの選択肢になるかも。
理想の間取りにするために施主がやるべきこと
- 理想の家を惜しみなく伝えきる
一級建築士に任せきりでは理想の家は建ちません。
施主がひっぱる家づくりが理想です。
少なからずうちは全力で取り組んだ結果が今だと思ってます。
むっちゃ住み心地イイ♪
時間も体力もギリギリだったけど頑張りが報われたって感じです。
理想が具体的に伝えれない人へ
後悔や失敗をした人の多くは理想が曖昧なまま家づくりを始めたと思います。
・予算
・理想
・優先順位
・夫婦の価値観の共有とすり合わせ
すべてを把握できていれば大満足のマイホームが完成しているはずだからです。
・これから家を建てようとしている人
・今まさに家を建てるために行動している人
・家づくりが楽しくない人
に読んで欲しいのは過去記事↓
理想の家を建てた私が勧める「理想の家を建てる5つのコツ」がこちら↓
実践すると失敗や後悔する確率がグッと下がります。
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住宅情報館の間取り設計の流れ
「まとめ」
- 平均的に1年以内に家を完成させる人が多い
- 間取りは早い人で3ヵ月、遅くて半年以上かかる場合もある
- 住宅情報館で注文住宅を建てると担当に一級建築士が付く
- 私が感じた一級建築士の強み
①聞き洩らしがなく、施主の希望を汲み取ってくれる
②プロだからその場で相談や質問の回答が返ってくる - 理想の間取りにするためには施主がひっぱる家づくりが大事
逆に言えば注文住宅の楽しみでもあります。
全力で楽しみましょう。
かけがえのない家族の思い出の1つになるはずです。
最後までご覧いただきありがとうございます。それではまた。