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楽天カード新規作成 パソコン・スマホで申し込み

楽天カード発行の注意点
  1. 必ず楽天会員に登録する(無料)

  2. 楽天Edyを使うなら付帯する

  3. 引落銀行口座は『楽天銀行』がおすすめ

キャンペーンへのエントリー、カード種類、ブランド、付帯カードが決まったらいよいよ申し込みです。

➡【公式サイトで楽天カード作成の申し込みをする

楽天カード作成手順
気を付けるポイント『楽天会員登録』を必ずしましょう

では、作成手順通りに進めていきます。

①公式ページから作成するカード種類横の「カードをつくる」をクリックします。

出典元:楽天カード

楽天カードは以下の2つが選択できますが、必ず「楽天会員の方」をクリックします。

出典元:楽天カード

楽天会員の方は、そのままログインして作成作業を続けます。

非楽天会員の方は、「楽天会員に新規登録する」をクリックして、楽天会員になりましょう。

出典元:楽天カード

なぜ、楽天会員登録をしなければいけないかと言うと『キャンペーンは楽天ポイント還元だから』です。

非楽天会員だと楽天ポイントは付与されません。

エントリー必須キャンペーンも、楽天会員でなければエントリー不可です。


つまり、非楽天会員のままではキャンペーンが全て水の泡になります。



登録は無料ですし、登録後も会員だからといって後からお金を請求されることはありませんので安心してください。



必ず楽天会員に登録してからカード発行しましょう。

会員登録後、キャンペーンへのエントリーも忘れずにしてくださいね。

ちなみに、年会費が発生する上位カードは楽天会員でなければ発行できません。

入力するのに必要な物
  • 個人情報

  • メールアドレス

  • 代金の支払い口座

  • 運転免許証(持っている人のみ)

コンビニへ行くならエディ機能が便利

Edyが使える店舗

➡【公式サイト 楽天Edyが使えるお店を探す

コンビニ、スーパー、薬局、ショッピングモール、飲食店など多くの店舗で楽天Edyは利用できます。

私も利用していますが、非常に便利。

クレジットカードを渡したり、暗証番号を押すやり取りも必要ありません。



あなたの行きつけ店舗でEdyが使えるなら、付帯したほうがいいと思います。

楽天経済圏のように、楽天ポイントを効率よく貯めたいならなおの事です。



ダイヤモンド会員をキープできている理由のひとつに、Edyの利用があります。

ダイヤモンドランクキープの条件に「過去6カ月で30回以上ポイント獲得」があります。

Edy支払い分もカウントされるため、半年間で利用したコンビニを全てEdyで支払えば楽に条件クリアできますよ。

コンビニでクレジットカードを出すのが面倒に感じますが、電子マネーなら支払いもスムーズで重宝しています。

出典元:楽天ポイントクラブ

楽天Edyは後から購入することもできる

ちなみに、楽天Edyカードという単体カードを個別に購入(1枚330円 送料無料)することもできます。

「クレジットカードと電子マネ―を一体化するのは嫌」という方は、別々で持つのも有りです。

キャラものやシンプル、アニマルなどのデザインが豊富な楽天Edyカード

エディのオートチャージ設定は申し込まなくてOK

全国約150,000店舗でオートチャージができます。



とは言え、オートチャージ設定は後からでもできます。

すぐに使わないのであれば、チャージ設定登録はしなくても大丈夫です。

お得なキャンペーンもありますが無理して使う必要はないんです。



必ずEdyを使うなら設定してオッケー♪

➡【楽天Edy公式サイトをチェックしてみる

楽天カードの引き落とし口座は楽天銀行がおすすめ

楽天銀行にするメリット
  • 楽天市場でのポイント還元率「+1倍」

  • 楽天銀行の普通預金金利が「2倍」

  • 引き落としだけで毎月「最大9ポイント獲得」

① 楽天市場でのポイント還元率「+1倍」

楽天カードの引き落とし口座を「楽天銀行」に設定するだけで、楽天市場での買い物にポイント還元率が1%アップします。

楽天ポイントを貯めるには楽天銀行を利用しましょう。


➡【楽天市場のお買い物がポイント最大16倍 公式サイトへ

② 楽天銀行の普通預金金利が「2倍」

前月末日時点で27日(土日祝日の場合は翌営業日)に引き落としがされている楽天会員は、普通預金の優遇金利が翌月1カ月間適用されます。

つまり、大手や地方銀行に預けておくよりマシな金利ってことです。

ただし、マネーブリッジの設定もしている場合は優遇金利が高い方のどちらかが適用されます。

③ 引落だけで毎月最大「9ポイント」

楽天銀行独自の優遇プログラム「ハッピープログラム」にエントリーしている楽天会員は、自動引落1件ごとに楽天ポイントが貯まります。

出典元:楽天銀行

ハッピープログラムとは、楽天銀行利用者優遇プログラムのことです。

エントリーするだけで、取引ごとに楽天ポイントが貯まり、楽天ポイントを振込手数料に利用できるようになります。

また、ATM手数料は月最大7回、振込手数料は月最大3回まで無料になります。

➡【エントリーはこちら 又は楽天銀行アプリから可能】

さて、『基本情報』『勤務先情報』『楽天会員登録情報』『同意・確認』の必要事項を入力しましたか?

申込完了して数日後、審査結果のメールが届きます。

無事審査に通れば、1週間前後で楽天カードが書留で届きます。

配送時に免許証で本人確認をして受け取り完了。



もちろん当日から利用可能ですが不正利用対策として、セキュリティや設定を確認することをおすすめします。

楽天カードが届いたらやるべき6つのこと

後で後悔しないための6つの作業(作業順に解説)
  1. クレジットカード裏面に署名
    (利用するのに必要最低限の事)


  2. 楽天e-NAVI登録、特典受け取り
    (特典ポイント獲得に必要)


  3. 口座振替設定
    (特典ポイント獲得に必要)


  4. セキュリティ設定
    (不正利用対策に必要)


  5. 自動リボ払い設定の確認
    (借金地獄にならないために必要)


  6. 1円以上楽天カードでお買い物
    (特典ポイント獲得に必要)

クレジットカード裏面に署名しないと補償対象外!?

署名は、カードを利用した時のサインが署名と同じであるかどうかが重要です。


署名なしのカードでの不正利用、紛失、盗難された場合、補償対象外となる可能性があるため、必ずサインをしておきましょう。



カード裏面の署名はただのサインではありません。

会員規約として定められています。

店舗側は署名のないクレジットカードの利用を断ることができます。



基本的に署名は消えないように油性ペンで書くのが一般的です。

書き間違えても消すことができません。

うっかり間違えたり、家族の名前を書いてしまった!なんてことがあれば、速やかに再発行依頼しましょう。



何度も言いますが、署名はただの持ち主の名前を書く場所ではありません。

上書きや訂正のしてあるクレジットカードは署名がないカード同様、使用を断られる、補償対象外になる可能性あります。


署名はローマ字でも、漢字でも、特に決まりはありません。

楽天e-NAVI登録、特典受け取り

楽天ポイント特典を受け取る条件
  1. 新規入会特典…カード到着後「楽天e-NAVI」にて受け取り

  2. カード利用特典…カード初回利用と口座振替設定の両方が完了した月の翌月20日頃

『1』の特典は、楽天e-NAVIにログインして受け取りましょう。

パソコン・アプリからの取得方法は下の写真の通りです。

出典元:楽天e-NAVI
出典元:楽天e-NAVI

➡【簡単3ステップ!初回手続き方法 公式解説

口座振替設定

『2』の特典を受け取るため、口座振替設定の完了を済ませます。



≪口座振替設定の手順≫

[楽天e-NAVIトップメニュー]⇒[お客様情報の照合・変更]⇒[お支払い口座の照合・変更]



口座振替の設定方法は2つあります。

圧倒的にインターネットのほうが早く特典ポイントを受け取ることができるため、おすすめです。

方法 所要時間
インターネット 数分で完了
郵送 1~2カ月


郵送の場合は、[お支払い口座の照合・変更]から『預金口座振替依頼書の請求』をします。

インターネット、郵送どちらも楽天e-NAVIから行います。

➡【楽天e-NAVIはこちらからどうぞ

不正利用されないために楽天e-NAVIでセキュリティ設定

セキュリティアップのための3つの作業
  1. 本人承認サービス登録
    不正利用対策

  2. 第2パスワードの登録
    セキュリティアップ

  3. カード利用お知らせメールの登録
    不正利用早期発見機能

≪セキュリティアップの手順≫

[楽天e-NAVIトップメニュー]⇒[お客様情報の照合・変更]⇒[あんしんサービス]

あんしんサービスメニューから個々の設定ができます。

サービス名 目的 具体的な内容
本人承認サービス 不正利用を未然に防ぐ 買い物のたびにパスワード入力
第2パスワード セキュリティアップ 2重パスワードの設定
カード利用お知らせメール 不正利用の早期発見 利用金額がメールで届く



不正利用される前に、できる限りの対策はして損はありません。

必ず設定しておきましょう。

自動リボ払い設定の確認

最初に確認しておく理由

自動リボ払い設定をしていて、気づかずに利子を払い続けたり、リボ金額が増え続ける危険性あり!

たまに「自動リボ払いしていたのに、気づかず…」っていう話をネットで見かけます。

気づかずにリボ払いのクレジットカードを使い続け、気が付いたら借金数百万円……なんてことも。

リボ払い中は決してお金持ちになれません。

だって、無駄な利子を払っているのですから。



なぜリボ払い設定になっているのかと言うと、お得な楽天キャンペーンにつられ『自動リボ払いをする』という初期設定に自らしているからです。

楽天にはお得なキャンペーンがいくつもあります。

その中でも「リボ払いで〇〇ポイント還元」というものもあるんです。



つまり、キャンペーンの詳細も読まないまま、「お得だから」という理由で自動リボ払いになった楽天カードが届き、利用してしまうんですね。

もし、自動リボ払い設定で気づかず使い続けたとしても、自己責任になります。

無駄な利子を支払うことがないよう、クレジットカードを使う前に必ず確認しましょう。



≪リボ払いの確認手順≫

[楽天e-NAVIトップメニュー]⇒[リボ・キャッシング]⇒[自動リボ払い登録・解除]



自動リボ払いが未設定なら下のように「現在、自動リボサービスにご登録いただいておりません。」と表記されます。

出典元:楽天e-NAVI

1円以上楽天カードでお買い物

いつまでに楽天カードを使うのか?

カード利用期限までに「1円以上」「1回以上」を発行したカードで支払う

先に解説した『口座振替設定』も特典達成条件になりますから、忘れずに2つをクリアすること。

何でもいいので支払いを発行したカードにしたらいいので、とても簡単な条件だと思います。

楽天カードの作り方と自宅に届いたらやるべきこと まとめ

楽天カードまとめ
  • 楽天キャンペーンにはエントリー必須もあるため、要確認

  • 楽天カードは全9種類でそれぞれ特徴がある

  • 楽天市場を年間11万円以上利用するなら楽天ゴールドカードがお得

  • ブランドは「Mastercard」「Visa」「American Express」「JCB」(カードの種類による)

  • どこでも使えるブランドはVISA

  • 付帯カードが必要ならつけておく おすすめは楽天ETCカードと家族カード

  • 楽天カード申し込みはパソコンまたはスマホから可能

  • ポイント還元キャンペーンの特典を受け取るためには「楽天会員登録」が必須

  • 楽天カードの自動引落口座は「楽天銀行」がお得

  • 楽天カードが届いたら、カード裏に署名、特典受け取り作業、セキュリティ強化、自動リボ払い設定の確認を行う
ウシ
いかがでしたでしょうか。

楽天クレジットカードは、全てインターネットで作成や設定変更ができます。

おまけにポイント還元キャンペーンも開催中。

楽天ポイントがザクザク貯まる楽天経済圏の第一歩、踏み出してみませんか?
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