日常生活の中で「面倒」と感じることはありませんか?
もはや人類にとって、「面倒」の感情は切っても切れないのでは!?
生きるということは、選択の連続であって、めんどくさいと感じるのは当たり前。
そう私は思います。
今日は「めんどくさいを減らして、人生の質が上がった私の経験談」のご紹介です。
何が面倒で、どんな行動を起こして、どうなったのか。
『こんな生活もあるんだ』という参考にしていただければと思います。
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「めんどくさい」は楽するチャンス
改善の余地があるという証拠
固定電話を使っている若者っていますか?
下手したら、固定電話の使い方を知らない子供もいるのでは。
スマホひとつで電話、パソコン、カメラ、ナビまでしてくれる現代において、わざわざ固定電話に固執する若者はほとんどいないでしょう。
人類は面倒くさがりだからこそ、技術を進歩させてきました。
歩くのがめんどくさいから「車」を作り、掃除が面倒だからロボット掃除機が作られているわけです。
要は、世の中にはめんどくさい事だらけで、多くの人が同じくめんどくさいと思っているから製品が売れるわけですよね。
このように「めんどくさいを解決することはお金になる」と、私たちは身をもって経験しています。
つまり、めんどくさいと思ったらそれはチャンス!
人生がより良くなる最大のヒントを自ら察している瞬間です。
どうせ生きるなら、少しでも楽したほうが良くないですか?
「めんどくさい」の原因とは
特定の物事 + 行動苦手 or 思考苦手 = めんどくさい
人間の性格は複雑です。
「面倒くさい=全部面倒」というわけではありません。
例えば私の場合。
洗濯は干すのは面倒ですが、畳むのは好き。
通勤はめんどくさいけど、仕事は普通。
人付き合いは好きだけど、多くの人と知り合うのはめんどくさい。
1つの物事でも「好き」「普通」「苦手」の3パターンが潜んでいます。
苦手とか嫌いが面倒になるのは当たり前です。
つまり、めんどくさいを完全になくすことは不可能ですが、減らすことはできます。
苦手を好きにできなくても、普通に繰り上げればいいだけなんですから。
めんどくさいの対処法
- 「何がめんどくさいのか」を考える
- めんどくさいと感じる「原因」をなくす
苦手・嫌いと感じる原因を、徹底して減らすことに注力することです。
「行動」か「思考」のどちらがめんどくさいかを特定するだけでも、解決策は案外明確になるものです。
行動するのがめんどくさいなら、長期目線で考えてみましょう。
今のめんどくさいを放置した場合、将来どんなめんどくさい事になるのか想像してみてください。
今と将来を両天秤にかけたとき、将来のめんどくさいが重ければ否応なしに行動せざる負えない状況を自ら作り上げることで、行動に繋がります。
考えるのがめんどくさいなら、めんどくさい原因を失くす行動をしましょう。
先ほど書いた通り、一つの物事でも面倒に感じるのはほんの一部分なんてこともあります。
行動が起こせるなら、めんどくさいと決別するのは時間の問題です。
原因を断ち切ってれば、もっと楽な人生になるのは必然だから。
ここからは、私が何を面倒と感じ、どう行動して、どうなったかの実体験をご紹介します。