【どこがいい？】車検費用を安くする３つのポイント

何でも見積もりは取るようにしてるウシです。

走行距離１８万キロオーバーの愛車レガシィB4。

もう１０年近く乗ってます。

つい先週、車検を済ませてきました。

今回は愛車の車検を例に安く済ませる方法を紹介します。

数万円は節約できると思います。

車検代を安くする３つのポイント

３社以上から見積もりをとる

３～４社から車検見積もりをとりましょう。

見積もりは節約のカギになります。

私たちは車のプロじゃないから適正価格がわかりません。

だから専門業者から見積もりをもらって比較しましょう。

作業内容や部品名、料金の内訳などが明記されているはずです。

金額の他に見積りの書き方や対応の雰囲気で信頼できるかもわかります。

見積もりがわかりにくいところは仕事ぶりが不安だから私は避けます。

見積もりと雰囲気を比較して長く付き合える業者を探しましょう。

なお車検に限らず、見積もりをとる癖をつけておくと無駄な支出がグッと減ります。

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不要な整備をやらない

見積もりには必ず"車検には関係のない推奨整備"が含まれてます。

確かにやった方が車は長持ちします。

お金が湯水のごとく湧くようならやりますよ。

でも現実は安く抑えたいのが本音です。

だから「必須整備」と「推奨整備」をわけて考えましょう。

基本的に自分でできる整備は自分でやったほうが安上がりなので添削対象。

やった方がいいけど今すぐやらなくてもいい整備は後回しでいいから添削対象。

車検に必要な整備と今すぐやらなきゃいけない、もしくは一緒にやった方が工賃が安いものは依頼対象です。

添削してみると数万円は削れます。

個人的にオイル交換、撥水コート、エアコンフィルターやオイルフィルター交換、ブレーキパッドなどが推奨整備で多い印象です。

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値引きサービスを利用する

早割などの値引きサービスがあれば利用しない手はありません。

１カ月前に車検予約を入れておくと特典を受けるのが一般的です。

最低でも２～３か月前に一度見積もり点検を済ませておきましょう。

数千円の値引きやトイレットペーパー・車グッズのプレゼントなどがあります。

店によって期限が違うため事前に確認しておくと安心です。

ディーラー・オートバックス・地元の車屋を比べてみた

実際に３社から車検の見積もりをとってみました。

ハブベアリングの交換を含んでの見積もりです。

３社の車検費用

	見積もりの書き方	見積もり金額
SUBARU ディーラー	◎	302,795円
スーパー オートバックス	◎	152,038円
地元の車屋	〇	109,051円 （ハブ交換不可）

ディーラーは高いですね～。

っていうのも推奨整備がてんこ盛りでした。

添削したとしても２７万円かかるという結果に。

それに比べスーパーオートバックスは安いですね。

車検を通すのに必要な整備+α「次回はこんなメンテナンスが必要」と丁寧に教えてもらって好印象です。

地元の車屋は悪くはありませんが、希望してたハブベアリング交換ができないとのこと。

こうして３社を比べると車検でも全然違うとわかります。

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絶対に削れない項目

逆に削れないのは自賠責保険・重量税・印紙代。

これらは必要最低限の保険と税金です。

自賠責保険は加入が義務付けられているため未納はできません。

また、重量税と印紙代もドライバーは払わなきゃいけない税金です。

ところで自動車保険は加入していますか？

自賠責保険だけで大丈夫……ではありません。

なぜなら自賠保険の補償は手薄だから。

もしもの時に相手と自分や家族を守ってくれるのが保険です。

ネット自動車保険を使うと保険料を安く抑えることができます。

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