【小田原城観光】こども遊園地で半日遊んでみた

歴史のある場所が好きなウシ(@usiwaka125)です。


今日は「未就学児と小田原城で遊んで観光」です。



小田原城って親子で遊べる場所ってご存じですか?

なんと子供向けの遊園地が併設されてるんです!

遊園地は安いし、散策もできるし、猿もいて、食事処もある。

家族で一度は行って欲しい小田原城。

神奈川県内で親子で行ってよかった場所はこちらを参考にしてください。

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親子で楽しむ小田原城観光
「こども遊園地」

遊べるもの
  • 豆汽車

  • バッテリーカー

  • 自動遊具が多数

びっくりするくらい良心的な価格設定と、未就学児なら絶対楽しめる場所と断言します。

親は「どれだけ乗り物乗ってもいいよ」って言える数少ない場所でもあると感じます。

今回ウシ一家は2度目の訪問となります。







営業時間は9時から16時半まで。

豆汽車とバッテリーカーは1回80円。

自動遊具は1回30円です。

なんと30年以上変わってない価格なんですって!!



値上げ、値上げの時代に良心的な運営だ。

……涙が出そう。



豆汽車とバッテリーカーは発券機で必要な枚数だけ購入します。





金額は1枚80円×枚数ですが、11枚回数券だけちょっぴりお得。

880円のところをなんと1回分お得な800円!

つまり10回分買うなら11回分の回数券を買ったほうが得です。

回数券は発券機左の回数券売り場で購入してください。

こども遊園地の1番人気
「豆汽車」

こども遊園地の顔と言ってもいいでしょう。

1番人気の豆汽車。

クリスマス仕様でリースがぶら下がってて可愛いですね。





小学生未満は保護者の付き添いが必須です。

保護者同乗分の料金はもちろんかかりますよ。





豆汽車は1歳までなら無料で乗車可能。

3両編成でイエロー、ピンク、ブルーで色が分けされています。

引換券をスタッフに渡したら誘導されるのでそのまま乗車しましょう。

人が少ないときは好きな車両に乗れます。





豆汽車の速度は大人が歩くより遅く、ゆ~っくりですから小さなお子さんでも安心。

車掌さんの案内を聞きながら先を進みます。

出発してすぐのカーブに差し掛かるところで見上げると小田原城が。





本物の線路さながら踏切がカンカン鳴ります。

電車好きな子には堪らないでしょう。





中間に差し掛かると山の間に入っていきますが、木彫りの動物が待っててくれますよ。

この手作り感にほっこりしちゃいます。

しかも左右に思ったより動物がいるのでみてて楽しい。





山を抜けるとイルミネーショントンネル。

こちらもクリスマス仕様でトナカイさんとスノーマンがいました。





1周でおよそ5分くらいの道のり。

5分80円と思いましたか?

いいえ、この豆汽車はなんと2周してくれます。

さっき見れなかった山の動物たちももう1度見れるチャンス。

なんて良心的な料金設定なの。





豆汽車は15分毎に出発します。

1時間に4回しか乗れないと思うと意外と本数が少ないかも。

子どもが多い土日は1回の待ちで乗れないこともありますので時間に余裕をもっていったほうがよさそうです。

ベビーカー置き場あります

豆汽車の列の左奥にベビーカー置き場があります。

ピンクのドアが目印。



遊園地へのスロープはあるものの、園内はほぼ砂利道なのでベビーカーは荷物になる可能性大。

この日も自分含めて3台くらいベビーカーが置かれていました。



「置き場」と言っても無人だし、砂利の上に置くだけなので盗難の可能性もゼロではありません。

貴重品は必ず自分で持ってください。



バッテリーカーの方は専用の置き場はありませんが、邪魔にならない場所なら置いても良いです。

敷地が広いためベビーカー置き場に困ることは滅多にないと思います。

ハンドル操作のみ90秒走る
「バッテリーカー」

1回80円(利用券1枚)で90秒走るバッテリーカーも人気が高い。





操作はハンドル操作のみでアクセル・ブレーキはありません。

走り出してから90秒経過すると自動で止まる仕組みです。

運転に集中できるため初めてのお子さんでも簡単に操作ができると思います。

うちの子も3歳の時に乗せてみましたが上手に運転できました。

人が並んでいる場合はどの車に乗れるかは順番次第で選ぶことはできません。



保護者は歩いて横をついていくか、入口付近、または入場口付近のベンチで座って待ってます。

黄色い線の内側からの写真撮影は禁止。



チケットは豆汽車の方で買ったのでもいいし、バッテリーカーにも発券機があります。

両替機も近くにあるので親が走らなくても大丈夫。

メンテナンスが行き届いた
「自動遊具」

デパートの屋上とかにあった懐かしい電動遊具が数十台あります。

1回30円で小学生以下のみ利用可能。





安いし音が鳴らなかったり、ランプが光らなかったりするんじゃない??

って最初は期待してなかったんです。

でも小田原城こども遊園地の自動遊具はメンテナンスが行き届いてます。

ボタンを押せば音が出る、光る!!

子どもが落胆する姿をみることはありません。

しかも現金30円と安い!



両替機はこんな感じで遊具付近にわかりやすく配置されています。



豆汽車とバッテリーカーの2カ所に自動遊具が配置されてます。

こども遊園地の丘の上には何がある?
「昔は観覧車があったけど今は広場」

踏切を超えた階段の先、何があるんだろう?



何もない広場です。

ベンチがあるだけ。



しかし40年くらい前には観覧車がありました。

他にも昔はライオンやキツネ、ツキノワグマなどがいる動物園があったり、飛行機が回転する遊具なんかもあったそうです。

最近ではコーヒーカップが2017年に撤去されました。

昔ながらの遊園地が小規模化していくのはとっても寂しく感じます。

息子が楽しんでくれるうちは定期的に利用したいレトロ遊園地



営業時間や休園日についてはこちらをご覧ください
➡【小田原市公式HP】※

※「観光」⇒「小田原城(外部サイト)」⇒「こども遊園地」で閲覧ページに飛ぶことができます。

こども遊園地で感じたコロナ対策
「きっちりしてる」

コロナ対策
  • 基本的な検温、マスク、消毒はしていた

遊園地入口には「検温実施中」の文字がありました。

カメラに顔を近づけて検温するやつ。



カメラの横にはアルコール消毒液がありました。

これらはセルフ。



豆汽車とバッテリーカーに至ってはスタッフが毎回消毒してくれてます。

乗る前に消毒、遊具も消毒。

自動遊具だけは無人ですからセルフ消毒と言った感じでした。

こども遊園地のスタッフ
「素敵な50代以降の方ばかり」

こども遊園地には多くのスタッフがいます。

訪れた日には豆汽車に6~7名、バッテリーカーに5~6名、その他2~3名。

合計で10数名のスタッフがいて運営されていると思います。



スタッフに共通してるのは50代は過ぎている人たちってこと。

男性も女性もいます。

自分たちの親世代の人がアルコール消毒はもちろん、豆汽車の乗車誘導、出発の際には手を振ってお見送りと働いてます。

2周目になると「おかえりなさ~い」とか声をかけてくれる方もいました。

子どもも手を振ってくれるものだから、手を振り返す。

ほっこりする瞬間です。



個人的には人生の大先輩たちが真面目に、中には楽しそうに働いている人の姿を見て感銘を受けました。

彼らが給料が発生しているかはわかりません。

でもきっと私が同じ年齢だったら給料が出たとしても、こんな寒空の下で子供の相手をしたいと思えないし楽しんだり笑顔で働いてるとは思えないからです。

私は持ってない「働くこと」の価値観を感覚的に教えてもらった気がします。

小田原城の入場料
「幼児無料」

小田原城
  • 天守閣 一般510円 小中学生200円

  • 2016年5月1日にリニューアルオープン

小田原城天守閣からは相模湾や伊豆半島、丹沢方面まで360度見渡すことができます。

17時近くだとこんな空のグラデーションが美しかったです。





小田原城は2015年7月から2016年4月にかけて工事を行いました。

改修内容は「耐震補強工事」「屋根と外壁の補修塗装」「空調設備の導入」「展示リニューアル」の4点。



改修前と比べて展示コーナーと売店がとてもきれいになった印象。

貴重な歴史資料、シアターがあって大人がゆっくり見たくなる空間へ。

江戸時代に小田原城天守閣の最上階に武士の守護神として信仰されていた摩利支天像の安置空間が一部再現されています。

こども遊園地の歴史も白黒写真付きで展示してありますので気になった方は是非ご覧ください。

難攻不落の城・小田原城とは?
「日本の歴史に残るすごいお城」

ちょっとここで歴史の勉強。

小田原城は日本の歴史に残るすごいお城だってご存じですか?



小田原城と言えば「難攻不落の城」として有名です。

あの名称「越後の龍・上杉謙信」や「甲斐の虎・武田信玄」ですら落城できませんでした。

その後謙信と信玄は同盟を結ぶ道を選ぶわけですが、これをきっかけに小田原城は難攻不落の城として称されるようになったと言われています。



戦国時代に小田原城を納めていたのは北条氏。

北条氏は守りの戦い「籠城戦」でこれらの戦に勝ってきました。

戦を長期戦にすることで敵の士気を下げて勝利するのが毎度のパターン。



難攻不落の城を無血の戦で勝ち取ったのは豊臣秀吉率いる秀吉連合軍でした。



事の発端は秀吉の宣戦布告。

当時関白だった秀吉は服従を誓わせる総無事令を発布したのですが、小田原城を居城とする北条氏政と氏直が従わなかったことで宣戦布告を叩きつけました。

その後秀吉は上杉景勝や徳川家康、前田利家といった名将らを引き連れ秀吉連合軍を結成します。

そして北条氏の支城を次々に攻め落とし、小田原城を孤立させることに成功。

さらに相模湾も封鎖。

じわじわ追い詰めるしたたかさに恐怖を感じます。



籠城する北条軍8万。

包囲網を張る秀吉連合軍22万人。

これが俗に言う「小田原攻め」「小田原征伐」ってやつですね。



秀吉は小田原城にほど近い場所に城を建て、本陣を移しました。

この城は石垣山一夜城と呼ばれ、およそ80日で完成させたと言われています。



城の見せ方も北条氏の度肝を抜くものでした。

隠密行動中は樹木で隠し、完成してから一気に切り倒しお披露目。

北条氏からすれば一夜にして現れたお城に驚愕するでしょうね。



追い打ちをかけるように秀吉は北条氏に見せつけるかの如く一夜城で毎晩宴を行いました。

北条軍の士気はみるみる下がり、一夜城の完成からわずか1カ月ほどで北条氏は投降。

秀吉に明け渡されることとなりました。

秀吉が天下統一を成し遂げた瞬間です。



ちなみに北条氏直へ降服勧告の使者を務めたのは秀吉の右腕、軍師の黒田官兵衛。

開城を素直に受け入れた氏直は秀吉によって助命されましたが、反対した父・氏政とその重臣には切腹命令が下りました。



こんな事前知識を持っていくと小田原城がより楽しめると思います。



他にも常盤木門SAMURAI館やNINJA館など面白い場所もありますよ。

場所一般小・中学生
天守閣510円200円
常盤木森SAMURAI館200円60円
NINJA館(歴史見聞館)310円100円
2館共通券
(天守閣・SAMURAI館)
610円220円

出典元:Nomura Open Innovation LABチャンネル

息子の目当ては天守閣なので「まだ~?」とせかされじっくり見ることができず少し残念でした。

でも天守閣からの景色はサイコー!

北条氏になったつもりで城下を見下ろしてみたりして。

小田原城と言われて思い浮かぶもの
「花の慶次」

私が小田原城と聞くと思い出すのは「花の慶次」です。

戦国時代を舞台にした漫画ですから、当然作中に小田原攻めの話が登場します。



花の慶次は歴史を全く知らなくても、登場人物に心が宿っているからのめり込んで読める作品だと思います。

一本筋が通ってる人は見ててスカっとするし、何と言っても生き方が美しい。



原作は隆慶一郎作の歴史小説『一無庵風流記』。

作画は北斗の拳でも有名な原哲夫。

原さんは漫画に原作にはないオリジナルエピソードやアレンジも加えています。



30年以上前の漫画ですが、今もなおファンが多い作品なのは読んで共感できる、面白いと感じる人が多いからだと思います。

前田慶次の存在を世に知らしめた漫画と言えます。

戦国時代を傾奇者で駆け抜けた漢「前田慶次」の生きざま漫画

ベビーカーの預け場所
「チケット売り場」

城内の移動は階段のみ。

ベビーカーは邪魔にしかならないので預けましょう。



チケット売り場近くのスタッフに「ベビーカーお預かりしましょうか?」と声を掛けられそのまま預けました。

写真のような引換券がもらえます。





尚、小田原城までは石段が続いてます。

急な階段なのでベビーカーを持っていくのが面倒に感じるでしょうが、その辺に置いておくと盗まれる可能性もあるので受付まで持ち運ぶことをおすすめします。

冬の小田原城
「ちょうちん光アート」

ちょうちん光アート開催期間
  • 2021年11月23日(火)~12月26日(日)

伝統工芸の小田原ちょうちんと小田原城のコラボレーションを見ることができます。

新型コロナウイルスの影響で暗くなった世の中を少しでも明るく照らすことができればという願いが込められているそうです。



小田原市内の全25の小学生が作ったオリジナル小田原ちょうちん、約1600個が展示されています。

空気は冷たいですが、心が温まる光景でした。

開催期間は2021年12月26日まで。

ちょうちんのライトアップは16時から21時となっています。



無料で見ることができますので足を運んでみてはいかがでしょうか?

小田原城になぜか猿!?
「かわいそう」

小田原城下にはニホンザルの飼育もされています。



昔あった動物園の名残でニホンザルだけ未だに居ます。



寝床もなく冬は寒い、夏は暑いで可哀そうだな。

ここのサルを見るたびに毎回そういう目で見ちゃう。

完備された施設がある所へ引き取ってもらいいのに。



ですが縄張り意識の強いサルは移転先に先住サルがいるとケンカしちゃうんですって。

だから群れ毎移転させるのが難しく今に至るそう。

動物園が廃止されて10年以上たちますが彼らはずっとここで生活しています。



現在は市観光課の飼育担当者が舎内の清掃や給餌を毎日実施。

体調管理も日々の観察と獣医師から月1回検診を行っているそう。

市観光課の飼育担当者は飼育は継続していくものの、引き取り手を市内外含め探しているそうです。



市としてはやれることはやっているようですがちょっと心が痛いお話ですね。

報徳二宮神社のおしゃれなオープンカフェ
「きんじろうカフェ」

営業時間
  • 平日11時から16時まで(LO:15時半)

  • 土日祝は11時から16時半まで(LO:16時)

  • 店休日は不定休

小田原城の近くにある報徳二宮神社にはおしゃれなオープンカフェがあります。





報徳二宮神社は二宮尊徳翁を祭っています。

二宮尊徳翁とは皆さんもご存じ、二宮金次郎のことです。

金次郎の出生地は小田原市なんですよ~。



二宮金次郎と言えば、本を片手に薪を背負っている姿を思い浮かべますよね?

金次郎は廃校した農村の復興に勤め、人々の暮らしを豊かにした人物。

勤勉で倹約家だった金次郎の人柄を教育の象徴にしようと国のすすめで小学校に二宮金次郎像が建てられたそうです。



そしてここ、きんじろうカフェではイタリアンコーヒーや軽食、お酒なんかを楽しむことができます。



二宮尊徳翁が食していた呉汁もあります。

呉汁は大豆をすりつぶした汁物。

味は口コミを見る限り美味しいと評判でした。

健康に良さそうだし一度食べてみたい……。

呉汁に地魚を使った炊き込みご飯が付いた呉汁セットもおすすめメニューとなってます。



開運カプチーノは二宮金次郎のシルエットに「開運」の文字が。

良いことがありそうな気がしますね。

他にも金次郎少年をモチーフにしたオリジナルグッズも販売されています。



1回目来たときは気になったものの人が多くて断念。

今回は営業時間外で断念。

次こそは行ってみたいと思います。



小田原城からは裏門から入ることができますよ。

鳥居には美しい紅葉がある

秋は報徳二宮神社の鳥居付近の紅葉が美しいです。



夜だったのであまりきれい撮れなかった……。





2019年12月上旬に訪れたときの写真を変わりに載せるとしましょう。



モミジが多いわけではありませんが見事な紅葉。

小田原城の駐車場料金は?
「無料なし、三の丸駐車場で1日500円だった」

小田原城の駐車場
  • 無料駐車場はない

  • 1時間300~400円が相場

駐車場によっては上限料金が設定されていないところもあるので注意してください。



小田原城は観光地ですから近くに駐車場は多いと思います。

土日になると呼び込みする人もいます。



今回駐車したのは報徳二宮神社正門の真正面にある三の丸駐車場。





土曜日の15時くらいに訪れたときには管理人がいました。

ロック板がなく、3台分しかない月極駐車場に案内されて料金の説明を受けました。

①1時間300円で30分毎に100円

②時間制限なしで500円

ゆっくり観光したかったので②を選択。

特殊な駐車場でしたが近辺では良心的な価格です。



ロック板がある駐車場は看板通りの料金設定で最大料金はありません。

3時間半利用したから本来なら800円のところを500円で済んで良かった……。

子連れにおすすめの駐車場
「藤棚臨時駐車場」

子連れにおすすめは藤棚臨時駐車場。



初めて小田原城を訪れた際に利用しました。

きんじろうカフェとこども遊園地に近い駐車場です。

こちらは1時間350円、以後30分毎100円、駐車後24時間まで最大1,000円料金設定。

24時間営業で65台収容できるため人気の駐車場です。

場所は小田原城三の丸駐車場の横です。

小田原城観光に停めちゃいけないところ
「報徳二宮神社」

報徳二宮神社の駐車場は参拝者が利用する駐車場です。



誰でも駐車することはできますが料金が高いのでお勧めしません。

最大料金設定なしの30分200円。

小田原城観光だと割高料金。

なお、神社を訪れる場合は優待時間が設けられています。

家族3人で小田原城観光の見どころ
「まとめ」

まとめ
  • 小田原城には未就学児が歓喜する「こども遊園地」がある

  • 豆汽車、バッテリーカー1回80円&自動遊具1回30円

  • コロナ対策もしっかり行われていて安心できた

  • 夕暮れの小田原城天守閣からの景色は美しい

  • 小田原城は歴史に残る有名なお城である

  • ちょうちんと小田原城が風流

  • サルが飼育されている

  • 小田原城近くの報徳二宮神社におしゃれなきんじろうカフェがある

  • おすすめの駐車場は藤棚臨時駐車場

ウシ
子どもが大喜びする観光地のひとつ小田原城。

イルミネーションやプロジェクトマッピングなど多彩な催しものを行っています。

小田原市を訪れた際は寄ってみてくださいね~。
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